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早実が“早熟”1年生コンビで4強/西東京(07/23)
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1年生コンビで佑ちゃん超えだ! 西東京大会は22日に準々決勝を行い、06年に全国制覇した早実は、ともに1年生の鈴木健介投手と小野田俊介投手兼外野手の活躍で、都小平に8−0の七回コールド勝ち。斎藤佑樹投手(現早大2年)も果たせなかった1年生での甲子園出場へ、あと2勝とした。
入学して3カ月あまりの2人が、名門・早実を引っ張る。18日の都小川戦以来、鈴木が3試合ぶりの先発。五回二死一、三塁の最大のピンチでも、冷静に遊ゴロに仕留めた。打撃でも本塁打を含む4打数3安打3打点と投打に大活躍だ。
「自分的には調子が悪かった…」。決して満足することないどん欲な鈴木のライバルが、左前へ先制2点適時打を放った小野田だ。同じ1年生右腕投手としてベンチ入り。小野田はここまで3試合に先発し、鈴木とともに4強入りの原動力となっている。
和泉実監督は「この2人が戦力になってくれたことが、春までのうちとは違っている理由」と想定外の?ルーキーの活躍にほおがゆるむ。
この日、北神奈川大会で8強入りした慶応の4番、鈴木裕司内野手(3年)は鈴木の2歳上の兄。「甲子園で兄弟対決をしたい」。鈴木の夢も現実味を帯びてきた。
2006年夏、全国制覇の柱となった佑ちゃん(当時3年)ですら果たせなかった1年生での甲子園出場。大舞台への切符は、初々しい2人の目の前にある。
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