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野生動物に遭遇するジャングルを行く |
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| ボルネオ島其の2 |
| ●ボルネオ島 |

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| ジャングルを行くリバークルーズは、内なる冒険心を満たしてくれる |
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| ジャングルの中には、野生動物観測用に架けられたスリリングな吊り橋もある。危険はないが、足元には十分注意しよう |
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| 奥地へは、コタキナバル空港で小型機に乗って行きます。約45分でサンダカン市に着くのですが、ここは昔、からゆきさんの娼館があったところですから、ご存知の方もいるかもしれません。サンダカン市の周りはジャングルですが、僕らはさらに4時間ジープで走り、再び小型機に30分ほど乗って、ボルネオ島の奥の奥まで行きました。野生動物を見るために。飛行機を降りたら、今度は船です。大きなゆったりとした流れを2時間ほどさかのぼっていくと、小さな川が無数に流れ込んできます。その小さな支流にボートを向けると、周りにテングザルやワニ、オオトカゲが姿を現します。運がよければ、象の家族やオランウータンを見ることができます。それはそれはエキサイティングな体験です。でも、危険を感じることはありません。怖い思いをせずに冒険心を満たしてくれるのが、ボルネオ島のいいところですね。ジャングル探検には、ガイドを付けることをおすすめします。必需品は、腰にさげる蚊取り線香。あとは予備の靴が1足あるといいですね。宿泊は、ロッジが整備されているので心配いりません。お湯の出るシャワーもあるし、英語も通じるので、快適に過ごせます。動物のほかに必見なのは、夕焼けと星空ですね。これが、文字通り息を呑むほど美しいんです。私はコタキナバルの夜の野外市場で足のマッサージを受けたことがあるのですが、その時眺めた満天の星も最高だったなあ。30分100円と激安なので、これも機会があればぜひ体験してみてください。 本当に自然が素晴らしくて、一度行ったら虜になって何度でも行きたくなる、それがボルネオ島です。ただし、自分から動かないと楽しめない場所なので、受け身な人には向きません。お仕着せのツアーに飽き足らなさを感じているアクティブな旅行者にこそ、足を向けてもらいたい島ですね。 |
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| ↑ジャングルの中にそびえる標高4095mのキナバル山。登山道が整備されているので、初心者でも山登りに挑戦できる |
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