現存する日本最古の三重塔
法起寺はまたの名を、岡本尼寺、岡本寺、池後寺、池後尼寺とも呼ばれる。推古14年(606年)に聖徳太子が法華経を講説されたという岡本宮を寺に改めたものと伝えられ、法隆寺、四天王寺、中宮寺などとともに、太子御建立七ヵ寺の一つに数えられている。奈良時代に繁栄したが、その後衰え、江戸時代には三重塔のみ残すだけに。その後講堂と聖天堂を再建し、現在の寺観が整えられた。三重塔は現存する日本最古の三重塔。
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Q&A
- 法起寺へのアクセス方法は?
- 【電車】近鉄郡山駅からバス(奈良交通、法隆寺前行き、約20分)で法起寺前下車すぐ。またはJR法隆寺駅から徒歩25分です。