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↑今作の主役はもちろんダルメシアン!ということで、撮影もワンちゃん優先
←ロンドン中のダルメシアンを震撼させるクルエラを、前作に続いてグレン・クローズが怪演するほか、仏の名優ジェラール・ドパルデューが毛皮デザイナーをコミカルに演じている


ブチのない102匹目が大活躍
ヒット作の続編が登場!
ダルメシアン犬と毛皮マニアの対決を、ユーモアたっぷりに描いたディズニー映画「101」。その待望の続編がパワーアップして登場。今度の主役は102匹目の新顔・オッド。ダルメシアンながらブチ模様のないこの子犬が、前作同様グレン・クローズ演じる“毛皮の女王”クルエラ・デ・ビルの魔の手から、仲間を救うべく大奮闘する。監督はディズニー・アニメ「ターザン」を手がけたケビン・リマ。今作が実写の監督デビューとなっている。
ロンドン中の犬とその飼主を震撼させた毛皮マニア、クルエラ・デ・ビル(G・クローズ)の3年振りの仮出所が決まった。実験治療を受けた彼女は動物愛護主義者に変身。捨て犬ホームを救済するなどして脚光を浴びていた。だがひょんなことから毛皮への執着が復活。クルエラは夢のコート製作のため、再びダルメシアンの一斉捕獲を企て始める。
監督:ケビン・リマ 原作:ドディー・スミス 製作:エドワード・S・フェルドマン  出演:グレン・クローズ ジェラール・ドパルデュー イオン・グラファド アリス・エバンス ティム・マキナニー
(2000米/ブエナ ビスタ)102分
●日劇プラザほか全国東宝洋画系にて公開


©Disney Enterprises,Inc.All Rights Reserved.
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お腹いっぱい過ぎるほど
キュートな犬たちを堪能!
 短毛の犬ってきら〜いなんていう人以外、かわいいっと目を細めてしまうこと間違いなし。なんてったって101匹にもう1匹増えてダルメシアンがわんさか登場するんだから。この子犬たちが危機に遭って脱出するストーリーも、悪役のやっつけられ方もちとお子さま向け。やっぱり見どころはなんといってもダルメシアンしかないでしょ! サーカスに乱入して騒動を巻き起こすイタズラっ子さがキュート。それに、イキイキ動き回るだけじゃなく、ときどき眠そうにドヨーンとしちゃうところも子犬ならではのカワイさなのだ。人間たちが右往左往しようと意に介さずに、ひょうひょうとしてるあたりも愛くるしい。

 なかでも今回の主役はダルメシアンのくせにブチがないオッドちゃん。エフェクト・ショットのほとんどが彼女を生み出すためのものだとか。オッドを演じる10匹の犬からブチを消す計画が立てられ、デジタル・ペイントによって1コマずつ作業が行われたのだ。気が遠くなりそ〜。当の彼女はそんな苦労は感じさせないほど愛嬌を振りまいているけれど、なかにはフルCGの犬もいるというからオドロキ。こんな子犬欲しいなんてラブコールを送ってもCG犬かもしれないからご注意を!?

入江奈々●「プレミア」や「エムテレパル」、「オズマガジン」など情報誌で執筆中




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