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::11/23(祝)公開



監督・製作総指揮:クリス・コロンバス 原作:J.K.ローリング 脚本:スティーブ・クローブス 出演:ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ケネス・ブラナー リチャード・ハリス アラン・リックマン
('02米/ワーナー)161分
 
夏休みを過ごしていたハリー(D・ラドクリフ)の元に、ある日、屋敷しもべ妖精のドビーが現れる。彼によると“ホグワーツへ戻ると危険が身に降りかかる”というのだ。そんな警告は無視し、ホグワーツの2年前としての学校生活をスタートさせるハリーたちだったが、次々と異変が起きる。




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ホグワーツの2年生になったハリーの身に
起こる異変と秘密の部屋の謎とは?


世界42か国で翻訳され、1億6000万部を超えるベストセラー小説となった人気ファンタジーの映画化第2弾。偉大な魔法使いの血をひく少年ハリー・ポッターと彼の仲間たちが、学校内にあるという“秘密の部屋”と50年前に起きた事件の謎に迫ってゆく。ハリーを演じるダニエル・ラドクリフら主要キャストが再結集。新たにロックハート先生役にケネス・ブラナーを迎え、さらにパワーアップ。「ホーム・アローン」('90)のクリス・コロンバス監督が、原作に忠実に映画化した注目作だ。

ギルデロイ・ロックハート
闇の魔術の防衛術を担当するホグワーツの新任教師。派手好きなナルシスト作家でもある

屋敷しもべ妖精ドビー
マルフォイ家に仕える妖精。「ホグワーツに戻ると危険」と告げるためハリーの前に出現
 

ハリー・ポッター(写真中央)
本シリーズの主人公。偉大な魔法使いの血を引く勇敢な少年


ロン・ウィーズリー(写真左)
魔法使い一家の6男。ハリーの大親友だけど、成績はイマイチ…


ハーマイオニー・グレンジャー(写真右)
ハリーとロンの心強い仲間。魔法使いの血をもたない純粋な人間

いち早くチェックした映画ライターが激白!
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
大きくなったハリーにはエリートの風格が!
今回の「ハリー・ポッター」はかなり暗い。そもそも魔法界はこの世の裏側にある魑魅魍魎(チミモウリョウ)の世界なんだもん。本作は“ホグワーツ魔法魔術学校の暗い謎”というダーク・サイドに、2年生になったハリーが真っ向から挑むというものだけど、亡き父との唯一のつながりであり、かけがえのない友達とも出会えたホグワーツへの愛校心が、彼を駆り立てる! 背も高く、声変わりし、すでにエリートの風格が備わったハリーは堂々としたもの。ダニエル・ラドクリフ君が演じるハリーはこれで見納めかと思いきや、ワールドプレミアの舞台挨拶で「3作目も出るよ!」と爆弾発言したとか。原作をあますところなく忠実に映画化するコロンバス監督の心意気も健在で、新キャラクターもすべて登場。親友ロンの妹や、典型的な苛められキャラ、屋敷しもべ妖精ドビーに、特にケネス・ブラナー扮する上昇志向バリバリのロックハート先生のナルシストぶりはストライク! よって、2時間41分の長丁場になったけれど、見せ場見どころの連続なのでアッという間よ。

|総合評価| |★★★★☆|
滝崎ユカ◆フリーライター。人や人生を描いた映画の深読みが得意。食レポートや旅行記、創作にも食指を伸ばしている。  


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