新鮮な鯛の風味がスープからダイレクトに伝わる

高田馬場“渡なべ”から独立した伊藤真啓さん。魚が大好きで築地市場でも働いた経験を生かし、新鮮な真鯛を仕入れてスープを取る。最初は鯛の風味が強いが、鳥取の大山地鶏のコクがしっかり下支えしている。刻み玉ねぎで甘みもプラス。調味料にもこだわり、醤油はタイヘイの丸大豆醤油、みりんは白扇酒造の福来純本みりんを使用。また、野菜も地元の食材を中心に、国産しか使用しないなど、ラーメンに対する真摯な姿勢も素晴らしい。

「鯛塩らーめん」(¥680)。大きな釜で真鯛を炒め茹で、大山地鶏のスープと合わせる。爽やかな塩のテイストと、じわっと広がる鯛風味で、新しき塩ラーメンの余韻にひたれる ※掲載内容は08年4月時点のものです

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いつ樹 店舗情報

基本データ
店名 いつ樹
住所 東京都羽村市五ノ神4-7-3
電話 042-519-4540
※グルメウォーカーを見たとお問い合わせ下さい
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交通アクセス JR羽村駅東口を出てまっすぐ、マクドナルドのある交差点を左へ。徒歩5分
営業時間 11:30〜14:30、17:30〜21:00 ※スープなくなり次第終了
休日 月曜日 ※祝日の場合は営業、翌火曜日休み
駐車場 3台
平均予算 [昼]850円 [夜]850円
座席データ
総席数 10席(カウンター席のみ)
9人
ぴんこ
「ぴんこ」
新人副編集長
はんつ遠藤
「フードジャーナリストはんつ遠藤」
名物編集長
今、流行の新鮮な魚を使った系統
hana
「hana」
新人編集デスク
鯛出汁がクセになります。
ひでくま
「ひでくま」
新人編集デスク
魚の匂いに好みが分かれると思いますが、僕は好きです!
※“アシスタント”や“編集長”などは、ジブンウォーカーの「みんなの評価」です。
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はんつ遠藤
「フードジャーナリストはんつ遠藤」
名物編集長
 
★★★★★
デート接待宴会合コンファミリーおひとりさま友達・同僚と
今、流行の新鮮な魚を使った系統
新鮮な野菜や魚を使用してラーメンを作る系統が今、話題だ。
2007年7月にオープンした『いつ樹』もそう。
特に最近流行の鯛でダシを取るラーメン店だが、他店がレンコ鯛が多いなか、築地から直送される生の真鯛のアラを使用し、それを大きな釜でぐつぐつと炒め、スープを取っている。
店主はラーメン店をするのが夢で食材研究のために築地の魚屋さんで働いたりもしたそう。
スープには鳥取の大山地鶏の身付き骨も使用し、タレに片口イワシや干し椎茸、イカげそ、羅臼昆布などを用いている。
そして最後に鯛油も。これで鯛の風味がより沸き立つ。
こちらは麺も自家製だ。かちどき製粉の3種類の小麦粉をブレンドし、内モンゴル産の天然かんすいを合わせた麺は、平打ちでやや厚みのある、むぎゅっとした縮れタイプ。
見た目よりもスープに濃度があるため、スープとの絡みもいい。
けっして良い立地とはいえない場所にあるが、いつも盛況。それはおいしさもさることながらオンリーワンの味も影響していると、僕は思う。
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