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| ドキュメンタリー映画「童貞。をプロデュース」が大ヒット中の松江哲明監督(写真右)と、トークゲストの森達也監督。「今までの僕の作品と、つくり方は変わってません。でも、ちょっと着地点が違うかな」と松江監督は自作についてコメント |
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| ユーロスペースのスタッフ・ルームで、和やかに打ち合せ中の森監督と松江監督。世代
は違うが、ドキュメンタリー界に新しい波を起こした同士として、通じ合うものがあ
るようだ。両監督とも平野勝之監督の影響を受けている点でも、共通している |
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| 第2部「ビューティフルドリーマー」の主役である梅澤君は、森監督にサインをもらい嬉しそう。純朴キャラの梅澤君だが、「ビューティフル〜」には“美しい国”を唱えた安倍前首相に対する痛烈なメッセージも込められている |
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| トーク中の松江監督と森監督。最後に森監督が「脚本のある劇映画を撮る気はないの?」と問うと、松江監督は「ドラマには興味ないんです。今はAV女優・林由美香さんのドキュメントを制作中です。来年には公開したいです」と返答 |
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| 都内の映像学校の同窓生である“童貞1号”加賀君(写真左)と“童貞2号”梅澤君。第1部「俺は、君のためにこそ死ににいく」の撮影後、“童貞”を卒業した加賀君に対して、バリバリの現役である梅澤君の目はキラキラと輝いているのが印象的 |
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| AV界の巨匠・カンパニー松尾監督。AVの撮影現場から逃げるように去ろうとした加賀君に向かって「人に迷惑をかけない生き方は、ひとりぽっちでの生活しかないぞ」と心に響く言葉を贈った。この言葉に加賀君は覚醒するが… |
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| 監督が対象者を追うのではなく、対象者自身がカメラを持って日常レベルから記録するというユニークなスタイル。童貞目線で見ることによって、テレビや新聞では報道されない現在の日本社会の問題点が浮き彫りにされる |
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【松江哲明監督プロフィール】
1977年東京都生まれ。日本映画学校の卒業制作として完成させた「あんにょんキムチ」(1999)が山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波特別賞、NETPPAC賞を受賞するなど話題を呼ぶ。以後、「カレーライスの女たち」「2002年夏休みドキュメント沙羅双樹」(共に2003)、山形国際ドキュメンタリー映画祭で同映画祭史上初のAV作品となった「セキ★ララ(旧題『Identity』)」(2006)などを監督。俳優として、山下敦弘監督作「ばかのハコ船」(2002)などにも出演している。
【森達也監督プロフィール】
1956年広島県生まれ。立教大学卒業後、石井聰亙監督や黒沢清監督の自主制作映画に出演。不動産、広告会社などを経て、テレビ番組制作会社に入社し、ドキュメンタリー番組の制作を経験。「放送禁止歌」など放送コード、表現の自由を扱った作品を多数手掛ける。オウム報道に対する見解の違いから制作会社を離れて完成させた「A」(1998)は、ベルリン、香港、バンクーバーなど各国の映画祭で上映され、海外でも高い評価を得る。続く「A2」(2001)は山形国際ドキュメンタリー映画祭で審査員特別賞と市民賞をダブル受賞。「ドキュメンタリーは嘘をつく」(草思社)、「下山事件」(新潮社)など著書も多い。
STAFF&CAST 編集・構成・監督:松江哲明 出演:加賀賢三(童貞1号) 梅澤嘉朗(童貞2号) 峯田和伸 カンパニー松尾 まさみさん(仮名) 加賀の友人たち 企画AV女優Rちゃん 梅澤家の人々 かつて梅澤君との交際を拒否した大木さん 映画制作宣伝ナヲイさん (2006-2007/チップトップ&SPOTTED PRODUCTIONS)85分
■10月20日(土)〜11月2日(金)大阪プラネット+1にて再上映。27日(土)はオールナイト・イベント実施(ゲスト:松江哲明、加賀賢三、梅沢嘉朗)
■11月23日(金) 新潟シネウインド ※舞台挨拶:松江哲明、加賀賢三、梅澤嘉朗
■11月24日(土)〜11月26日(月) 名古屋シネマスコーレ ※24日(土)/舞台挨拶:松江哲明
■11月24日(土)〜12月7日(金) 広島・横川シネマ ※25日(日)/舞台挨拶:松江哲明
■11月下旬 京都みなみ会館
■12月15日(土)〜12月28日(金)沖縄桜坂劇場
■2008年2月9日(土)岩手さくらホール

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