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2008.8.19(火)更新
【動画・舞台挨拶】
ブサイク塚地武雅が、夢のスーツでハンサム谷原章介に!?
爆笑変身願望ムービー「ハンサム★スーツ」が最高!
【動画・舞台挨拶】ブサイク塚地武雅が、夢のスーツでハンサム谷原章介に!?爆笑変身願望ムービー「ハンサム★スーツ」が最高!
塚地武雅扮するブサイク男(右)が「ハンサム★スーツ」を着ると谷原章介扮するハンサム男に変身! この設定自体がおもろすぎ
【動画・舞台挨拶】ブサイク塚地武雅が、夢のスーツでハンサム谷原章介に!?爆笑変身願望ムービー「ハンサム★スーツ」が最高!
メガホンをとった英勉監督(左)のゆるいコメントも大ウケ。右は今回とってもかわいくて性格のいいヒロイン星野寛子役を好演した北川景子。ピンクのラメのワンピがキュートだった
【動画・舞台挨拶】ブサイク塚地武雅が、夢のスーツでハンサム谷原章介に!?爆笑変身願望ムービー「ハンサム★スーツ」が最高!
自称“キュートなブサイク”橋野本江役を演じた大島美幸。本作の脚本を手がけた夫の鈴木おさむに「ブスという生き物が子供時代からどういう思いで生きてきたか、お前に教えてやる〜」と訴え続けてきたとか!?
【動画・舞台挨拶】ブサイク塚地武雅が、夢のスーツでハンサム谷原章介に!?爆笑変身願望ムービー「ハンサム★スーツ」が最高!
「レッツ・ハンサム!」とみんなでフォト・セッション
【動画・舞台挨拶】ブサイク塚地武雅が、夢のスーツでハンサム谷原章介に!?爆笑変身願望ムービー「ハンサム★スーツ」が最高!
こちらがスーツ使用前、塚地演じるブサイク男・大木琢郎。ちなみに「琢郎(たくろう)」なのに、子供たちから「豚郎(ぶたろう)」とからかわれる……。ひどっ
【動画・舞台挨拶】ブサイク塚地武雅が、夢のスーツでハンサム谷原章介に!?爆笑変身願望ムービー「ハンサム★スーツ」が最高!
こちらがスーツ使用後、谷原演じるハンサム男・光山杏仁。モデルとしてウハウハモテモテ状態に!?
■「ハンサム★スーツ」はシネカノン有楽町2丁目、シネクイント、新宿ミラノ2にて公開
[c]2008「ハンサム★スーツ」製作委員会
【STAFF&CAST】
監督:英勉 脚本:鈴木おさむ 音楽:川口大輔 主題歌:渡辺美里 出演:谷原章介 塚地武雅 北川景子 中条きよし 伊武雅刀 ブラザートム 温水洋一 佐田真由美 大島美幸 池内博之 本上まなみ(2008アスミック・エース)115分
>> 公式サイト
予告編[ハンサム★スーツ]
谷原章介インタビュー(4分07秒) [ハンサム★スーツ]
完成披露舞台挨拶(3分55秒) [ハンサム★スーツ]
>> 「ハンサム★スーツ」上映スケジュール
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「やっとこういう作品に出会うことが
できたなと素直に思えた作品です」
(谷原章介)


 ブサイク男が、スーツを着た途端にハンサムに変身するというぶっとび映画「ハンサム★スーツ」。設定からしてイケてるが、それを演じるのが、ハンサム男=谷原章介、ブサイク男=塚地武雅というナイスなキャスティングが実現し、より一層ワクワク・モードがアップ! このユニークな映画の脚本を手がけたのは、妻・森三中の大島美幸との夫婦生活をドラマ化した「ブスの瞳に恋してる」(2006)で人気を博した放送作家・鈴木おさむだ。
 そこで、主演の谷原章介、塚地武雅、北川景子、大島美幸、英勉監督、鈴木おさむによる完成披露舞台挨拶が行われた。

 今回、映画初主演を飾った谷原章介。本作の主人公で、超人気モデルの光山杏仁役をノリノリで好演している。
「塚地さんから変身した役です。塚地さんと僕がふたりでひとりのキャラクターなので、単独主演ということではなく、主役はふたりですね。今回、本当に塚地さんにすごく助けられましたし、うまく仕上がってると思います。
 最初に本をいただいた時、企画やコンセプトを聞いた時、やっとこういう作品に出会うことができたなと素直に思えた作品です」

 そんな谷原は、塚地のことを「ハンサムです」と褒めまくっていた。
「塚地さんはかっこいいんです。行動がハンサムです。現場でのたたずまいも。また、それを演出している英監督も。
 男として外見的なものももちろん大事だとは思いますが、どういう状況に置かれても粋に対応できるかという点は大事で。体調悪い時や忙しい時、寝てない時があっても、いつもにこやかに現場にいる。そういう塚地さんはかっこいいですよ」

 続いてMCから「ブサイクを演じさせたら右に出るものはない。ブサイクな大木琢郎役の塚地武雅さんです」と、とことん“ブサイク”と連呼されて紹介された塚地。
「出てくるまえに、こんなに“ブサイク”“ブサイク”と言われたことがないのでちょっと戸惑いもありますけど(会場・爆笑)。使用前というか、ブサイクを演じるにあたり……、でもブサイクと言われる人は数多くいると思いますが、その中でも勝ち残ったブサイクなので、ブサイクなりに理解しまして、ブサイクな演技を観ていただければなと。本当に楽しい作品になってます」
 すると、MCから「すみません」と恐縮されると
「あやまられたら逆に心が痛くなっちゃう。ウソで言ってると思っときたいんで……」と苦笑い。その後もテンポのいいやりとりが続く。
MC「もしも塚地さんが、ハンサムな谷原さんになれたら、どんなことをしたいですか?」
塚地「それって、自分として生きていくのはナシでってことですよね。『このままでいいです』とは言えないんですよね〜(会場・爆笑)。
 そら変わりたいですし、変われたら何をするか? ナンパですかね。男だと根性試しにナンパをしたりした経験があると思いますが、僕以前にじゃんけんで負けて、『あのきれいな人、行ってこい』って言われて。『ちょっと、すみません』の『ちょっと』の時点で、『無理無理無理っ!』って言われたことがあって。そんなスピードで、『無理!』って言われることってなかなかないもので、落ち込みましたし。だから、ナンパしてみたいです」
谷原「でも僕、ナンパとかしないですよ」
塚地「うわ! かっこいい。僕も言いたい。『ナンパしたことないですよ』って」

 ヒロイン星野寛子役の北川景子も、「すごく楽しい現場で、和気あいあいとしてました」と笑顔で語った。
 「もしも男になって、かっこいい光山杏仁になれたとしたら?」という質問には
「なれるだけで十分ですが、変装とかしないで、町をどうどうと歩いたり、ふだんはとれないかっこいいポーズなどをとってみたいです」と答えていた。

 お次は、「キュートなブサイク橋野本江役を演じた“女優”の大島美幸です」と自己紹介をした大島。
「目の前に杏仁と琢郎がいたら、どちらを選びますか?」というこれまたリアクションが見えみえの質問に、
「光山です!」と即答すると塚地が「速っ!」とつっこむ。
「塚地さんは似てるというか、鏡見てるみたい感じなので。やはり杏仁の方が遺伝子が欲してるというか、そういう話になると思います」

 続いて、脚本を手がけた鈴木おさむにマイクが。
「キュートなブサイクの夫、鈴木おさむです(会場・爆笑)。結婚して6年ですが、やはりブスと言われる女性と生活してると教育を受けるんです。『ブスという生き物が子供時代からどういう思いで生きてきたか、お前に教えてやる〜』と言われまして(笑)。こういう時にブスはこう思うとか、怒るとか徹底的に言われたので」
 その後、妻の足を指差してひとこと。
「今日、アミタイツですよ。チャーシューみたいです(会場・爆笑)」

 最後に「ハンサム、ブサイクで、それぞれに得をすることは?」という駄目押しの質問が。
塚地「ブサイクで得!? ひとつもねえよ〜(会場・爆笑)。いやいや、でもこうやって育ってきますと、ブサイクだからこそ、何か別の力でモテるようにならなあかんと思うようになるかなと。それでお笑いに入りました。ブサイクだからこそ、お笑い芸人としてここまできてるわけで。これからもブサイクな人生を送りましょう(会場・拍手)」
谷原「ハンサムで得すること。やはり、こちらから声をかけなくても、向こうからなナンパをしてくれることですね(笑)。この外見のおかげで映画の主演をさせてもらえたので、親に感謝してます(会場・拍手)」

 そんな漫才のような舞台挨拶後、最後に全員で、「レッツ、ハンサム!」というかけ声に合わせ、キメ・ポーズでのフォト・セッションをして終了。とまあ、かなり楽しい舞台挨拶だったのだが、映画はその倍面白いのだ! 英監督も味のある人で、言葉は少ないけど、繰り返し「めっちゃおもしろいんで観てください」とアピール。確かに! 観て後悔させませんぞ!

(取材・文/MovieWalker山崎伸子)



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