【宮城・仙台】「中華そば」の原点がここに。製麺屋の歴史と心意気に迫る
八戸で創業、東北のラーメン発展に大きく貢献した製麺所「熊さん」が、自らの原点ともいうべき味わいを提供する店「中華そば 三太 春日町店」。軽く波打つ細麺に鶏と煮干しでとった超あっさりスープは、まさに王道...
2017年11月17日 22:20更新
東京ウォーカー(全国版)
宮城のラーメン激戦区・仙台から今注目の新店をピックアップ!
八戸で創業、東北のラーメン発展に大きく貢献した製麺所「熊さん」が、自らの原点ともいうべき味わいを提供する店「中華そば 三太 春日町店」。軽く波打つ細麺に鶏と煮干しでとった超あっさりスープは、まさに王道...
「世代を問わず『普通においしい』と言われる味を目指しています」と話す「すがまさ」の店主・菅井正則さん。その正統派中華そばを口にした誰もが「懐かしい」と目を細める。けれど「何だかクセになる」とリピーター...
「節骨麺 たいぞう 仙台中田店」のこだわりは厳選素材のダブルスープ。土佐産ソウダ節、九十九里産煮干し、尾久島産ゴマサバ節、東北産ホタテなど、全国津々浦々から選りすぐった節系スープと、国産ゲンコツと鶏ガ...
「麺☆屋 MARU」の豚骨100%の乳化した濃厚スープとこだわりの自家製麺の組み合わせで味わうラーメンが早くも仙台のG系ファンの話題になっている。しかし単なる濃厚ではなく、豚の旨味を濃厚かつ上品に抽出...
仙台の有名ラーメン店で経験を積んだ店主が「味噌にこだわり」2016年にオープンした「麺屋 まる勝」。こだわりの味噌ダレには、赤・白の上質な仙台味噌を使っている。コクのある味噌ダレに、鶏油で仕上げた豚骨...
角田出身のご主人が、県南エリアの食材を使って店をできないか、というコンセプトから生まれた「片平小十郎」。屋号も戦国時代、伊達政宗の片腕として白石城を治めていた片倉小十郎をもじったもの。煮干しを練り込ん...
強力粉100%の極太モチモチ麺に絡むスープは、背脂の甘味たっぷり、かつサラリと飲める豚骨醤油系。山盛りゆで野菜に分厚いチャーシュー、そこに加える口頭オーダーは、アブラ、ニンニク、そして辛味の効いたパン...
以前は「麺喰」の店名で営業していた店が、創業10周年を機に大幅リニューアル。店名も「NOODLE MAN」と変え新たに2017年2月にオープンした。スープは鶏ガラ、豚骨、魚介の3種をそれぞれ違う寸胴で...
中華そば王国・山形の人気店「俺の中華 たなか家」の天童店が、仙台市地下鉄とJR仙山線、ふたつの駅が利用できるアクセス良好な北仙台へと移転した仙台昭和町店。北海道産小麦の豊かな香りに満ちた自家製麺、親鶏...
国分町の一角とあって深夜まで営業していて、飲みのシメについつい足が向かう「拉麺 はま家」。三重県は桑名産のハマグリを主役に、丸鶏を合わせて奥行きを持たせたスープはまさに傑出の個性。なめらかで“パツン”...
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