ヘルシーかつガッツリ! 東京の肉×野菜ハンバーガー4選

東京ウォーカー

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11月29日は「いい肉(1129)の日」! しかし、だからといってガッツリ肉をほおばるのは、健康のことを考えると気が引けるというあなたへ朗報だ。近年の健康志向の波に乗り、かつてはジャンクフードのイメージがあったハンバーガー業界にも、ヘルシー路線を走る店舗が出現している。今回は、「いい肉の日」にガッツリ肉を食べつつも、しっかり野菜も摂取できるハンバーガー店を4店舗紹介する。健康に気を遣うあなたにこそぴったりの、野菜たっぷりバーガーをぜひ味わってみてはどうだろうか。

オーガニックバーガーのエース上陸「Bareburger 自由が丘店」


シュプリーム(1706円)


全米No.1レストラン情報誌「ザガットサーベイ」が選ぶニューヨークのハンバーガートップ10の常連店。地産地消の牛肉や、保存料不使用のバンズ、無農薬野菜を使用したヘルシーバーガー。シュプリーム(1706円)は、ビーフ、オニオンリング、カントリーベーコンなどを刺した豪快な味だ。

豚の網脂で包んだ新スタイル「burger kitchen CHATTY CHATTY」


アボカドチェダーチーズバーガー(1330円)


名店「ファイヤーハウス」で修業した店主が開店。研究し、超粗挽きのオージービーフをクレピネット(豚の網脂)で包むバーガーを開発。これにより脂身の食感と旨味、至極のジューシーさを実現している。アボカドチェダーチーズバーガー(1330円)は、上質なビーフを手ごねで成形し、バンズも特注でモチモチした食感。クリーミーなスライスアボカドがマッチ!

肉本来の味を楽しむため塩とコショウのみ!「ハラカラ。南青山店」


アボカドチェダーチーズバーガー(1296円)


脱ジャンクフードを掲げる「ハラカラ。」。お母さんが作ってくれた味を目指し、パティにソテーオニオンを練り込んでいる。肉自体を味わうためソースなしにするなど、バーガー愛を実感。アボカドチェダーチーズバーガー(1296円)のパティは、グリラーで焼き余分な脂を落とし美味を凝縮。アボカド、チェダーチーズも味を深める。

チリビーンズの辛味がパティの旨味を引き立てる「Burgers&Steak CaSTLe ROCK(キャッスルロック)」


メキシカンバーガー(1728円)


ニューヨークで腕を磨いたオーナーが本場の味を再現。パティは極上のUS牛100%を塊からミンサーで挽き、焼きは溶岩のグリラーを用い旨味を凝縮している。ベーコンやソースも手作りと妥協を許さない。メキシカンバーガー(1728円)は、自家製チリビーンズ、アボカド、サワークリームを使う、まさに王道といえるハンバーガー。濃厚なトッピングにステーキのようなパティが負けない。

以上、野菜たっぷりのヘルシーなハンバーガーを食べることの出来る4店舗を紹介した。「いい肉の日」だからこそ、健康に気を遣いながら、ガッツリ肉を食べてみてはどうだろうか。

ウォーカープラス編集部

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