テキーラのソムリエが店長!定番&創作のメキシコ料理とテキーラを楽しむ

東京ウォーカー

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世界各国のレストランが集まる下北沢で、陽気なラテン音楽とポップなインテリアが出迎えてくれるのが、「Mexican Dining AVOCADO(メキシカン ダイニング アボカド) 下北沢店」だ。タコライスやタコスなどの定番のメキシコ料理から、タパススタイルの創作メキシコ料理まで多彩なメニューを展開している。

「Mexican Dining AVOCADO 下北沢店」では常時80種類のテキーラを用意。テキーラの原料であるアガベ(リュウゼツラン)100%で作られたプレミアム・テキーラのみを取り揃える


【写真を見る】緑、赤、白のメキシコ国旗カラーで彩られたポップな店内。週末にはメキシコのラテンミュージック、マリアッチのライブ演奏も開催する


メキシコ料理と共に味わいたいのが、メキシコ名物アルコールでもあるテキーラ。同店では常時約80種類のテキーラを用意しており、スタッフが好みのテキーラを紹介してくれる。

「Mexican Dining AVOCADO」のおすすめテキーラ


エレンシア・イストリコ(1ショット1944円)。5年間樽熟成の深い味わいを楽しもう


なかでも、今おすすめのテキーラなのが「エレンシア・イストリコ」。5年間樽で熟成させているので、甘口でまろやかな味わいなのが特徴。また、メキシコでいまトレンドの「クリアアネホ」という製法を採用し、樽で熟成させたあとに濾過することで、クリアな色味でありながら通常熟成よりもアルコール度数が抑えられているのも飲みやすさのポイントだ。

そうはいってもテキーラはアルコール度数35度以上。ストレートで飲むのは難しい、という方におすすめなのがテキーラを使ったカクテルだ。

「サウザファームサワー」。トマト(写真左)、パクチー&ライム(写真右)など7種類がある(各842円)。SNS映えも期待できる見た目


タンブラーボトルに入った「サウザファームサワー」はこれからの暑くなる時季にピッタリのカクテル。「サウザ・ブルー」という熟成度の低いテキーラを使っているので、テキーラの原料であるアガベ(リュウゼツラン)の香りをストレートに感じられる。フレッシュな果物やハーブを割り入れることで、爽やかな甘さもプラスしている。

「Mexican Dining AVOCADO 下北沢店」の店長、久保田真実さん。胸元には「テキーラ・マエストロ」のバッチが光る


「Mexican Dining AVOCADO 下北沢店」の店長である久保田真実さんは、テキーラのソムリエである「テキーラ・マエストロ」の資格も持つ。気軽に質問して、種類豊富なテキーラから好みの一杯を見つけ出そう。

東京ウォーカー編集部

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