マルゲリータにエビアボ!?餃子女子を魅了する、中野のバーの変わり種餃子

東京ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

呑み屋がひしめく中野の街で、お酒を嗜みながら本格餃子を味わえるバーがある。「手延べ餃子」と名乗る通り、皮は、機械を使わずひとつひとつ手作業で丁寧に作る。厚みのあるモチっとした皮に包まれた餃子は、オーソドックスなものから変わり種餃子までさまざまだ。カウンター席が設けられた清閑な雰囲気の店内は、おひとりさま女子からの支持も得ている。

デートにも利用したい、しっとりとした雰囲気のバー。店内はカウンター席を合わせて14席


駅から続くアーケードを3分ほど歩き、通りを抜けたところを左に曲がると「手延べ餃子BAR Wing Village」の看板が見える


中野駅南口から続くアーケード通りを3分ほど歩いたところにある「手延べ餃子BAR Wing Village」は、2016年11月からビルの地下1階で営業している。初めは入りづらい印象を抱くものの、1度入ってしまえばその居心地の良さからリピーターになる人も多い。

マルゲリータと餃子の異色コラボレーション


【写真を見る】冒険したい人におすすめなのが「マルゲリータ餃子」(650円)。洋風な餃子はワインやウイスキーとも相性抜群 【ニンニク】なし【ニラ】なし


数ある変わり種餃子の中でも女性客から圧倒的な人気を誇るのが「マルゲリータ餃子」(650円)だ。モチモチの皮の中に入っているのは、トマトソースとチーズ、フレッシュトマト、フレッシュバジル。一晩寝かせた後、打ち粉をせずに作る弾力のある皮はショートパスタのようで洋風の具材との相性もバッチリ。

エビとアボカドを合わせた最強餃子も注目


エビとアボカド、女子の好きな最強タッグを実現させた「エビアボ餃子」(650円) 【ニンニク】なし【ニラ】なし


洋風の変わり種餃子はこれだけではない。アボカドと大ぶりのエビが入った食べ応えある「エビアボ餃子」(650円)にも注目。とろける濃厚なアボカドにプリプリのエビ、女性が好きな具材たっぷりの餃子は、三角形に包んで焼き面を広くすることで、パリッとした皮の食感を楽しめるようにと工夫されている。

手の込んだこだわりの皮のなかには、新鮮なアイディアがいっぱい。中野に降り立った際には、おひとりさまにも優しいバーで、ここならではの餃子とお酒を味わってはいかがだろうか。

取材・文=いちじく舞、撮影=斎藤ジン

この記事の画像一覧(全4枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る