ずぶ濡れ必至!ラグーナに巨大海上アスレチックが出現!!

東海ウォーカー

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今夏のラグーナの目玉アトラクション「海上ウォーターパーク」。その広さは60m×40mの国内最大級!


夏本番を迎え、連日多くの人でにぎわう海のテーマパーク「ラグーナテンボス」(愛知県蒲郡市)。そんな同施設内の「ラグーナビーチ」の海上に、巨大アスレチック「海上ウォーターパーク」がオープンした。この夏の「ラグーナテンボス」における目玉アトラクションの1つで、海上アスレチックとしては日本最大級の広さを誇る。先日、ライター・淺野が「ラグーナテンボス」を訪問し、その魅力を体験してきた!

【写真を見る】道幅はある程度あるも、プカプカと浮かぶ足場は不安定!油断していると滑って海に落ちてしまうことも!?


海上ウォーターパークは1回30分の予約制


話題の海上アスレチックなだけに、オープン前から多くの人が並んだ


会場となる「ラグーナビーチ」は、「ラグナシア」から徒歩で約5分の場所にある。「海上ウォーターパーク」は予約制(各日運営開始30分前から予約可)で、1回につき30分間体験できる。事前にラグーナビーチにある受付を訪れ、当日のタイムテーブルから、利用したい時間を予約。料金は、「ラグナシア」の「プール入園券」(高校生以上3300円ほか)の利用者なら別途600円で、「プール付パスポート」(高校生以上5400円ほか)の利用者であれば別途500円。年齢制限があり、保護者同伴であれば10歳以上から、中学生以上なら子どものみで遊べる。なお、体重100kg未満の人が対象のアトラクションなので大柄な人は注意をしておこう。

飛んで、滑って、落ちて、楽しい!


不安定な足場に思わず四つん這いになってしまう人たちも


多人数で遊べる巨大エア遊具もある


スタッフから注意事項や説明を受けると、いよいよ「海上ウォーターパーク」を体験。入口でレンタルできる救命胴衣を着用した参加者たちは桟橋を渡り、恐る恐るとアトラクションへと足を進めた。私も参加者の後を追って進み、桟橋からアトラクションへの第1歩を踏み出した。足を踏み入れた瞬間に深く沈み、フロート(浮きの足場)は想定していた以上に不安定!海水で濡れたフロートはツルツルと滑るため、参加者のなかには四つん這いになって進む人も。その足場に慣れてくると、徐々に恐さは無くなり、逆にその不安定さが楽しくなってくる。

各所にあるトランポリンは人気のエア遊具!


滑り台で降りる先は海!


いろいろな遊具に挑戦してみよう


「海上ウォーターパーク」では、いろいろなエア遊具が楽しめる。トランポリンや滑り台、ターザンロープ、シーソーなど遊具はさまざま。これらを使って遊ぶ参加者たちは、誰しもずぶ濡れになりながら、満面の笑みを浮かべていた。また敷地内にはテント型の休憩スペースもあり、パパやママたちは元気いっぱいに遊ぶ子どもたちを見守りながら休憩できる。

海に浮かぶ球体のエア遊具では不規則な動きが楽しめる


思いっきり体を使ってスリリングな体験を楽しもう!


「海上ウォーターパーク」には休憩ができるテント型スペースも


ずぶ濡れになりながらも、思いっきりスリリングな遊びが体験でき、非日常感が味わえる「海上ウォーターパーク」。全力で遊ぶ子どもたちにとって1回30分は物足りないかもしれないが、大人なら十分満足できそうな時間かと思われる。この夏、「ラグーナテンボス」で水遊びを楽しみたいという人は、今回紹介した「海上ウォーターパーク」にも注目しておこう。

淺野倫孝

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