夏休みに行きたい！福岡の水族館＆動物園6選

2018年7月28日

九州ウォーカー

マリンワールド海の中道 / 福岡市東区

海そのままの迫力の「マリンワールド海の中道」。博多湾をバッグに、イルカショーが楽しめる

2017年4月リニューアルし、ほぼ全ての水槽がパワーアップ。より近くで見られるようになったアシカショーや、より開放的な景色のなかで楽しめるようになったイルカショー、新しく仲間入りしたペンギンなど、見どころが満載。

［マリンワールド海の中道］福岡県福岡市東区西戸崎18-28 / 9:30～17:30 最終入館16:30。「夜のすいぞくかん」7月21日(土)～8月31日(金)9:00～21:30、9月1日(土)～24日(祝)までの土日祝9:30～21:30。最終入館20:30 / 入館料大人(高校生以上) 2300円中学生 1200円小学生 1000円幼児(4歳以上小学生未満) 600円シニア(65歳以上) 1840円年間パスポート大人(高校生以上) 4500円中学生 2300円小学生 1900円幼児 1100円 / 092-603-0400

福岡市動植物園 / 福岡市中央区

福岡市中央区の南公園内にある動植物園。動物園ではライオンやキリン、ゴリラやレッサーパンダなど人気の動物を筆頭に、約130種の動物が展示されている。2013年秋には「アジア熱帯の渓谷エリア」が完成し大人気。オランウータンとテナガザルの混合飼育が見られるのは日本でここだけ。また植物園には、バラ園や温室などで季節の花々が楽しめる。

［福岡市動植物園］福岡県福岡市中央区南公園1-1 / 9:00～17:00 最終入園16:30 / 月曜休み / 入園料大人600円高校生300円中学生以下、障がい者、65歳以上(福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市居住)無料 / 092-531-1968

到津の森公園 / 北九州市小倉北区

【写真を見る】動物を間近で感じることができる「到津の森公園」で、美しい動物園で生命のつながりを体感！

ゾウやキリン、ライオンなど約100種、500頭・羽の動物を展示する。子ども汽車やメリーゴーラウンドなどの遊具や、芝生広場があり、家族揃って1日ゆっくり楽しめる。「草原の世界」や「樹冠の世界」他、園内は8ヶ所に分かれ、より自然に近く動物たちが間近に見られる

［到津の森公園］福岡県北九州市小倉北区上到津4-1-8 / 9:00～17:00 / 火曜休み / 入園料大人800円中高校生400円 4歳～小学生100円 / 093-651-1895

響灘緑地(グリーンパーク) / 北九州市若松区

洞窟や滝で熱帯のジャングルを演出した「熱帯生態園」には、鮮やかな熱帯の鳥やチョウが舞う。温室内を優雅に飛び回る日本最大級のチョウ、オオゴマダラも人気だ。約300頭の有袋類がいる「カンガルー広場」では、有料でえさやり体験も楽しめる。

［響灘緑地(グリーンパーク) ］福岡県北九州市若松区大字竹並1006 / 9:00～17:00 / 火曜休み / 入園料大人100円、小中学生50円。熱帯生態園入場料大人300円、小中学生150円 ※グリーンパーク入園が別途必要 / 093-741-5545

大牟田市動物園 / 福岡県大牟田市

大牟田市のほぼ中央に位置する延命公園内にある動物園。キリン、ライオン、トラなどの大きな動物から触れ合いが楽しめるモルモットまで53種256点の動物を展示している。また、園内にはメリーゴーランドや観覧車、ティーカップ等の乗り物がある「ちびっこ遊園地」や展望台などもある。

［大牟田市動物園］福岡県大牟田市昭和町163 / 9:30～17:00 / 毎月第2・第4月曜(祝日および振替休日の場合はその翌日)休み /

入園料大人370円高校生210円小人80円 3歳以下無料 / 0944-56-4526

久留米市鳥類センター / 福岡県久留米市

飼育生物の7割以上が鳥類という鳥の動物園。インコなどの小鳥から、ダチョウやエミューなど大型の鳥まで、約80種類もの様々な鳥を飼育する。また園内には約100羽のクジャクがおり、求愛シーズンになるとオスが一斉に羽を広げる様子が見られる。

［久留米市鳥類センター］福岡県久留米市東櫛原町 / 9:00～17:00。夏季プール営業期間中は9:00～18:00まで / 第2月曜(祝日の場合翌日)休み※夏季プール営業期間中は無休 / 入園料大人(高校生以上)250円小・中学生100円幼児(4歳以上)50円 3歳以下無料、土曜日は高校生以下無料 / 0942-33-2895

九州ウォーカー編集部