自慢の一杯を味わう!福岡・天神南エリアのおすすめラーメン3選

九州ウォーカー

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絶対に食べておきたい福岡の人気ラーメンをエリア別でご紹介。自分好みの最高の一杯を求めて、ラーメン巡りを楽しもう!

あんかけに糸島野菜の旨味が凝縮「麺や 菜」


麺や 菜 / 「打滷麺(ダールーメン)」750円(昼)、850円(夜)


人気中華「侑久上海(ゆうきゅうしゃんはい)」の姉妹店で、中華ひと筋16年の井上大輔さんが厨房に立つ「麺や 菜」。糸島産が中心の野菜を使うメニューが並び、どれも本店とは異なる新たな味わい。「打滷麺(ダールーメン)」(昼750円、夜850円)は喉越しのいい玉子麺に、鶏ガラのコク&季節の野菜の旨味と甘味を閉じ込めたあんかけがかかる。3種の九州産醤油の、程よい甘味もいい。麺メニューに特化した昼に対し、夜は一品料理や点心、酒も楽しめる。

[麺や 菜(さい)]福岡市中央区渡辺通2-3-8 渡辺通カステリア1F / 092-791-9717 / 11:30~15:30(LO15:00)、17:00~24:00(LO23:30)/ 日曜休み

新生「兼虎」も絶好調 辛旨な超濃厚つけ麺「麺や 兼虎」


麺や 兼虎 / 「辛辛つけ麺」(930円)


麺や 兼虎 / 麺は300gでも同料金


2018年8月、赤坂から渡辺通ビックカメラそばに移転するも連日順番待ちができる人気ぶり。東京の名店「井の庄」で修業した店主が、魚介系高濃度スープのラーメン&つけ麺を出す。素材は豚骨、鶏の肉系に煮干し、アジ節、カツオ節など乾物の魚介要素をプラス。東京「三河屋製麺」の極太麺に重厚感のあるスープがねっとりと絡み付く。辛いもの好きの間で話題の「辛辛つけ麺」(930円)は濃厚豚骨魚介スープに、自家製煮干しラー油や「辛魚粉」を入れ、肉厚チャーシュー、メンマをトッピング。4段階の辛さから選べる

[麺や 兼虎(かねとら)]福岡市中央区渡辺通4-9-18 / 11:00〜17:00、18:00〜23:30(LO23:00)/ 月曜休み ※2018年中に無休へ変更予定

辛さとシビレが絶妙の汁なし担々麺「濃厚担担麺 博多 昊」


濃厚担担麺 博多 昊 / 「汁なし胡麻担担麺(冷)」(900円)


「丼に入っている麺とスープの総量のうち、約半分がゴマです」と店主が胸を張る「濃厚担担麺」の店。「汁なし胡麻担担麺(冷)」(900円) は、冷水で麺をしめた「冷」と「温」の2種類を用意。具は麺の下に隠れており、シビレ追加や焼豚(300円)などトッピングできる。汁なしにも濃度の高いゴマペースト、肉味噌が入り、花椒の心地よいシビレが爽快!

[濃厚担担麺 博多 昊(おおぞら)]福岡市中央区春吉1-7-21 / 092-409-7173 / 11:00~15:00(LO14:30)、17:00~21:00(LO20:30)、日、祝は昼のみ/ 第1火曜休み

九州ウォーカー編集部

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