できちゃった結婚 ハッピー相談室
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【お悩み#1】検査薬で陽性反応!妊娠はうれしいけれど、この先私のカラダ、どうなるの?
【お悩み#2】妊娠中は体が大切だけど、結婚式はしておきたい!注意することは?
【お悩み#3】会社を辞めたり入籍したり、何だか手続きが大変そう。何をすればいいの?
【お悩み#4】産婦人科に行かなきゃいけないのはわかるけど、最初に行った病院で産まなくちゃいけないの?

検査薬で陽性反応!妊娠はうれしいけれど、
この先私のカラダ、どうなるの?
 妊娠検査薬で陽性反応が出たら、すぐに産婦人科を受診して確実に妊娠しているかどうか確認を。この頃、人によってはすでに、胃がムカムカしたり吐いたり、といったつわりの症状が出ることもある。熱っぽい、眠気がする、などの風邪に似た症状が起こることもあるので、間違えやすい。
 つわりは妊娠5、6週ごろに始まり、12〜16週ごろまでには治まることが多いもの。つらい時期は栄養のバランスはあまり気にせず、食べられるものを食べたいときに、少しずつ取るようにしよう。
 妊娠5〜6か月になると、おなかも目立ち始める。おなかが大きくなるにつれ、腰の痛みや足のむくみ、動悸・息切れなども起こりやすくなるので、ムリをしないで。
【妊娠1〜2か月】
最初はタツノオトシゴみたいな姿だった赤ちゃん。2か月になると、大きさもにわとりの卵くらいになり、頭や胴、目鼻口の区別ができて、人間らしい形になってくる。もう心臓も動いているよ。この時期、ママは月経が遅れるなどの自覚症状があって、妊娠が判明することが多い。つわりの症状が出始める人も。
【妊娠3〜4か月】
手足の形がはっきりしてきて、さらに赤ちゃんらしい姿になってくる。大きさも握りこぶしくらいまで成長。内臓もできてきて脊髄や神経も発達し、心音もはっきり。胎盤も完成する。ママはつわりのピークを迎え、苦しい時期。おなかの張りや足のつけ根の痛み、便秘など、不快な症状も表れてくる。
【妊娠5〜6か月】
全身に産毛がはえ、髪の毛やまゆ毛、ツメもはえ始める。赤ちゃんを包む卵膜の中の羊水を飲んでおしっこをするようになり、動きも活発になってくる。そのため、多くの人が胎動を感じられるように。ママはつわりもラクになって、安定期に入る。乳房やお尻が大きくなり、おなかもふくらみが目立ってくる。
【妊娠7〜8か月】
神経が発達し、音が聞こえたり、光を感じられるようになる。話しかけるママの声もちゃんと聞いているんだよ。胎動がますます活発になるので、パパがおなかに手をあてると動いているのを感じるはず。ママはおなかがせり出して歩きにくくなり、腰痛がひどくなったり足がつったりすることも。
【妊娠9〜10か月】
皮下脂肪がついて体つきがふっくらしてくる。肺や神経も完成し、髪の毛もはえそろう。10か月では体重も約3キロになり、いつ生まれてもいい状態に。ママのおなかはもうパンパン。徐々に、赤ちゃんが頭を下に骨盤の中に下がっていくので、胃もたれや息切れなども解消。あとはお産の兆候を待つばかり!

妊娠中は体が大切だけど、結婚式はしておきたい!
注意することは?
 妊娠しているから披露宴は簡単に、お色直しもなし、なんて遠慮は無用。一生に一度の晴れ舞台、自分の夢や希望は積極的に実現しよう。準備段階で気をつけるポイントをまとめたよ。
(取材協力:椿山荘)
挙式日程の選び方を教えて!

「おなかが目立つ前に早く挙式を」と思いがちだけど、意外にNG。妊娠初期は心身ともに不安定になりやすく、準備期間が短いと日程がきつくなり負担が増える。体調が安定して、おなかもドレスで十分カバーできる、妊娠5〜6か月の挙式がおすすめ。おなかが大きくなる8か月以降は、おなかで足元が見えなくなるなど不安定になるので避けて。短期間で打合せが出来たり、妊婦に優しい配慮をしてくれる「できちゃった結婚」のカップル用のウエディングプランも多いのでぜひチェックしておきたい。
当日気をつけることは?

おなかの大きさは日々変わるので、ドレスのサイズ合わせはできれば前日にもう一度しておきたい。ショップによって異なるのでフィッティングのスケジュールを予め聞いておこう。高いヒールの靴、重いドレスは避けて。式の準備で睡眠不足が続くと、当日の体調に悪影響。準備は早めに済ませて当日はリラックスして迎えよう。食事もいつも通りでOK。空腹になると気分が悪くなりやすいので、式の合間につまめるお菓子やプチおにぎりなどを準備しておくと○。万が一に備え、かかりつけの病院への連絡方法も会場担当者に伝えておこう。

会社を辞めたり入籍したり、何だか手続きが大変そう。
何をすればいいの?
 手続きは大きく分けて「仕事・職場関連」と「役所に提出する公的なもの」の2種類。会社で仕事をしている人は、後任の引継ぎなどもあるので報告のタイミングを見極めて。
会社・仕事関係の手続き

出産を機に退職するのであれば、早めに職場の上司に申告し、総務に必要手続きの確認を。気をつけたいのは退職の時期。健康保険に加入しているママが退職後6か月以内に出産すれば、次項の「出産育児一時金」とは別に「出産手当金」がもらえる。「失業給付金」の受給延長手続きも忘れずに。
入籍など公的な手続き

入籍の時期は本人たち次第だけど、妊娠が確定したらすぐ役所に「妊娠届出書」を提出し、母子手帳を交付してもらって。赤ちゃんが生まれたら、2週間以内に名前を決め、役所に「出生届」を提出。その後「出産育児一時金」「児童手当金(所得制限あり)」がもらえるので、役所や会社に申請を。

産婦人科に行かなきゃいけないのはわかるけど、
最初に行った病院で産まなくちゃいけないの?
 産院にはいくつかの種類がある。最も多く利用されるのが、産科専門病院や医院。通いやすく、比較的個人の要望も受け入れてくれるし、設備やサービスの充実したところが多い。総合病院の産婦人科は医療設備が整っているので、持病があったり出産のリスクが高い妊婦さんにおすすめ。アットホームできめ細かい指導をしてくれる助産院も人気だ。ただし、帝王切開などの医療行為はできない。どの病院を選んでも、必ずそこで出産しなければならないわけではない。「里帰り出産」という言葉もあるように、健診は自宅近くの個人病院、出産は実家に近い総合病院、というのもOK。出産する病院は、立ち会い出産など希望の出産スタイルが叶うことが大前提。病院ごとに入院時のサービスなども違うので確認を。
出産費用ってどのくらい?

お産は病気ではないので健康保険が効かない、って知ってる? だから、とても費用がかさむのだ。まず、健診の回数は出産までに13〜15回が普通。内容にもよるけれど、これに1回2000〜5000円ほどかかる。初診料はもっと高めだし、妊娠中に切迫早産などのトラブルがあって入院すれば、さらに費用がかかってしまう。高額なのが、分娩・入院時の費用。30〜50万は用意しよう。一般に、個室よりは相部屋が、私立病院よりは公立病院の方が低めになっている。
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