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知っておきたい!花嫁・和装の基本用語

和装は、日本の伝統的な花嫁衣裳。まさに“大和撫子”を絵に描いたようなしっとりと奥ゆかしい晴れ姿に、憧れる女性も多いはず。しかし、古くから伝わる由緒正しいものだけに、ちょっと聞き慣れないような専門用語がずらり。ぜひ一度、チェックしてみて!

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花嫁をいつもと違う「和」の魅力で引き立てるためには、ヘアも重要。「文金高島田や角隠しって、名前は聞いたことがあるけれど…」なんて人もいるのでは? さっそくチェックしてみて!
角隠し
文金高島田の髪を飾る帯状の白い布で、挙式・披露宴ともに着けられる。江戸時代、良家の女性たちが、髪に挿したかんざしの端を隠すために着けたのが始まり。明治時代の頃から花嫁の習わしとなった。色打掛の挙式に用いられていたが、最近では白無垢に合わせることも。
綿帽子
白無垢を着るときに文金高島田の上から被る、白い布の袋。江戸時代中期、花嫁が真綿の帽子をつけたのが始まりで、「儀式から床入りまで、花嫁は夫以外の人に顔を見られないように」という奥ゆかしさと恥じらいの証だった。挙式では着けて、披露宴でははずすのが一般的。
◆かつら合わせ
かつらを実際に着けて、頭の形にフィットしているかを確認すること。ひと昔前までのかつらは重く、独特の匂いがしたため敬遠されがちだった。しかし現在は改良されて約500gと軽くなり、匂いも気にならない程度に。髷(まげ)の高さや鬢(びん)の張り具合を調整でき、顔立ちに合うよう直してもらえる。
◆文金高島田(ぶんきんたかしまだ)
高島田とは、根元を高く仕立てた島田髷(まげ)という女髷の一種。高島田にも種類があり、もっとも根が高く、上品で華やかな髪型のことを文金高島田という。現在では和装の花嫁の髪として知られているが、江戸時代では武家の若い女性にとくに好まれ、一部の芸妓や遊女にも結われていた。
取材協力:京鐘ブライダル館

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