今どきウエディングライフ
2006.3.15更新


現役プランナーインタビュー
新郎新婦の強い味方となり、ステキな結婚式を導いてくれるウエディングプランナー。現在活躍中のふたりに聞いたその魅力やマル秘の苦労話など、生の声をお届けするよ!
ゲストハウスウエディングをプロデュース 本物志向の少数派ウエディングをプロデュース

Interview 1 ゲストハウスウエディングをプロデュース

Profile

野上 ゆう子さん

一般企業の事務職を経て2004年、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズに入社し、ウエディングプランナーに転身。1ヵ月あたり6〜7組のカップルのウエディングをプロデュースしている。


Certain day Time Schedule
10:00

出社後、まずはプールの掃除を。そのあと引出物の数をチェックし、検品を行なう。結婚式当日は6:30頃出社。

11:00

オープン以降、平日はお客さまとの打合せが続く。1組あたり約2時間で、多いときは4組ほど。土日はおもにパーティにアテンドするが、土日にしか都合のつかないお客さまと打合せを行なうことも。

21:00

メールチェックをはじめ事務処理をし、明日の仕事の準備などを行なう。退社する時間は23:00頃。

Profile

野上さんが働く会場はココ

【ヒルサイドクラブ迎賓館】
ヒルサイドクラブ迎賓館
【住所】
東京都八王子市みなみ野1-7-8
【電話】
0426-32-0701
公式ホームページ


「結婚の決まった友達がいて、一緒に結婚情報誌を見て会場を探していたんです。そこで『ヒルサイドクラブ迎賓館』のことを知り、きれいな所だなって。ちょうど、違う仕事をしたいなと思って転職を考えていた時期だったんですね。最初は、特に結婚式のプランニングをしたいと思っていたわけではないのですが、『ヒルサイドクラブ迎賓館』に惹かれて調べていくうちに、ハウスウエディングならいろいろな企画ができてやりがいがあるんじゃないかと。それで決意して、就職しました」



「結婚式の当日、ご新婦さまが涙を流したり笑っていたり、そんな姿を見るととても喜びを感じます。ハウスウエディングを希望する方は、特に個性やこだわりのある結婚式を期待されているんですね。おふたりの色を出すのはとてもやりがいがありますが、たいへんなこと。でもいろいろと親密に話し合ううちに、お友達のような関係になれるんです。無事に晴れの日を見届けて、『会えなくなるね〜』なんて言っていただけると、心からよかったなって思います」

「一生に1度のことですから、個性的で心に残る披露宴をつくっていきたいですね」

プランナーとして、日々気をつけていることは?

「プランナーは体力も大切。風邪などひいてしまうとたいへんですから健康管理には十分気をつけています。野菜をたくさん摂るなど、食事面から気を遣っていますね。休日といっても仕事が頭から離れることはありませんが、近場の温泉に出かけたりして疲れを癒すようにしています。日頃から勉強しなければならないことはたくさんありますけど(笑)、お花のことを学びたいですね。企画力が問われる仕事ですが、会場の演出では、お花ひとつでも雰囲気を変えられるんですよ」

ウエディングプランナーの魅力は?


「『野上さんがいたから…』って言っていただけると、本当に嬉しく思います」
「ご新婦さまがずっと抱いていた夢や憧れを実現する場にご一緒でき、結婚式の現実と夢、すべてをサポートしてあげられるところが魅力ですね。おふたりのご要望を反映し、こちらからアイデアを提案して、今までひとつも同じパーティはないんです。ウエディングプランナーの仕事は、舞台裏で地道に下準備を重ねて、当日やっと形になる。想像より地味ですけど(笑)、唯一のパーティを創り上げることはとてもおもしろく、充実感のある仕事だと思いますね」


Interview 2 本物志向の少人数ウエディングをプロデュース


「大学生でそろそろ就職をきめなきゃという時期、いったい自分がなにをしたいのか、どんな職種に就きたいのかと考えたんです。具体的になにがきっかけというわけではありませんが、ウエディングの華やかなイメージに惹かれたんですよね。その頃は、実際のたいへんさや辛いことなど、なにも考えていませんでした(笑)。女性としても結婚や花嫁というものに憧れを抱いていたので、そんな華やかな世界に携わって、毎日のお仕事にできたらステキだなと思ったんです」

やりがいや苦労を感じるのは、どんな時?

「お客さまから頼りにされ、ご希望にお応えできた時は達成感を感じます。どうしても無理なこともありますが、努力して叶えることができ、喜んでいただけるととても嬉しいですね。反対に辛いと感じるのは、ご新郎ご新婦さまとご両親の意見が対立してしまった時。それぞれのお考えがわかるだけに、間に立ってまとめていくというのは…。おふたりのご希望を叶えつつ、ご両親にも気持ちよく本番の日を迎えていただきたいので、慎重に対応しなければと思いますね

「どんな問題も解決策を考えることで、自身の対応力も養えられるんです」と笑顔で

ウエディングプランナーの魅力は?

「新郎新婦のおふたりにとって特別な一日、人生で最も輝ける瞬間をご一緒して見届けられるというのが1番の魅力だと思います。最初のお打合せから結納やお食事会、そして披露宴当日までいろいろなコミュニケーションをとって、ともに苦労して困難を乗り越えてきている時は、その喜びもひとしおですね(笑)。ご結婚なさってからもお食事や、お子さまのお宮参りや七五三でご利用いただいて再会できるのがさらに嬉しいです。婚礼だけでなく、人生の様々な節目でお手伝いができるのが料亭のよいところですね。」

今後の目標について教えて!


「チーズを盛り込んだデザートビュッフェなど、新しいご提案もしていきたいですね」
「もっと英語力を身につけたいですね。純和風の雰囲気ということで、国際結婚の方に会場として選んでいただくことも多いんです。あとは、結納や少人数ウエディングでもご利用になれるということをアピールしていきたいですね。少人数では休日は利用できないと思われる方も多いようですが、そんなことはないんですよ。せっかくですから入籍だけではなく、ご両親への親孝行も兼ねて、お式をしてお食事会をして、記念となる日にしていただきたいですね」

Profile

津久井 香理さん

大学卒業後、1997年に八芳園に入社し、婚礼課に配属される。のちにワインやチーズに関する資格を取得。現在は壺中庵のチーフコーディネーターとして、新しい企画にも積極的に取り組む。


Certain day Time Schedule
9:30

出社し、料亭のオープンの準備を。ほか事務所の掃除や、メールチェックなど。遅番の日は12:00に出社。

11:00

事務所に常駐して、おもにお客さまからの電話対応を行なう。一般宴会予約や婚礼・結納に関する問合せなど。

14:00

お客さまと婚礼や結納の打合わせ。1組あたり約2時間。本番前日は準備にかかり、入念なチェックを行なう。

18:00

翌日の仕事内容の確認や事務処理をし、遅番のスタッフへ引継ぎを。19:00頃退社。遅番の日は21:00頃。

Profile

津久井さんの働く会場はココ

【壺中庵】
壺中庵
【住所】
東京都港区白金台1-1-1
【電話】
03-3443-3111
公式ホームページ



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