【セルビア・モンテネグロ 0−1 オランダ】 先制点を守り、オレンジ軍団がまず1勝!“死の組”と言われるC組の2試合目は、破壊力抜群のオランダと堅守のセルビア・モンテネグロの一戦。序盤から激しいプレスの掛け合いで高レベルの試合を展開、ファンも感嘆のため息連続の攻防が繰り広げられた。そして迎えた18分、後方からのパスをピッチ中央で受けたファン・ペルシーは、セルビア・モンテネグロDF陣の裏を付くダイレクトスルーパス!これに絶妙なタイミングの飛び出しでパスを受けたロッベンが、GKの右足元を抜くシュートで先制点を奪った!そして、このゴールでロッベンはノリノリ状態に…!21分にGKに防がれたものの強烈なミドルシュート、その後も左サイドから、チェンジして右サイドから多くのチャンスを作り出し、セルビア・モンテネグロのDF陣を翻弄した。一方、“死の組”のサバイバルを生き残るためにも追いつきたいセルビア・モンテネグロは、後半開始から長身FWジキッチを投入。47分にはスタンコビッチが、51分にGKイェブリッチが202cmの“ハイタワー”に合わせたが、そのジキッチは動きに精彩を欠き、相手DFにクリアされ続ける…。その後も中盤での激しい攻防で、攻守が目まぐるしく入れ替わったが、得点を奪えなかったのはオランダも同じ。後半に入って軒並み運動量が落ちた選手たちを尻目に、ロッベンは再三追加点をねらって突破&シュートを繰り返したが、1-0のまま試合は終了。オランダが堅守を崩して得た1点を守りきり、勝ち点3をゲットした。それにしても、この試合のロッベンは圧巻…!ドリブル突破に、内に切れ込んでのミドルなど、誰も止められないプレーの連続だった。顔をみれば22歳とは思えない風貌(特に髪が…)だが、プレーには若々しいアグレッシブさが満載!MIPはロッベンで決まりでしょう。 |
 ノリノリ、キレキレの動きでチームの勝利に貢献したロッベン。早くもMVPという声まで上がっているとか |