【ポルトガル 2-0 イラン】 ポルトガルが40年ぶりに決勝トーナメント進出を果たした!勝てば予選突破が決まるとあって、試合序盤からイランを圧倒する。5分、C・ロナウドの左からのアーリークロスをこの試合から復帰のデコが落とし、後方からMFマニシェが豪快なミドルシュートを放つもボールはバーの上。12分、デコの強烈なシュートはイランGKの好セーブの前に得点ならず。28分には、フィーゴからのパスを受けたC・ロナウドが、角度のないところからシュート!しかし、ワールドカップ初得点を決めたいという気持ちが力みとなったか、ボールはバーの上へと外れてしまう。その後もポルトガルはフィーゴ、デコ、C・ロナウドが華麗にポジションチェンジを繰り返しながら猛攻を続けるが、ゴールを割れない。一方のイランも、ロングボールや右サイドのマハダビキアを起点にカウンターを狙うが得点にはつながらず、0-0のまま前半終了。後半に入ってからも、ポルトガルの猛攻は続く。均衡が破れたのは、63分。左サイドから中央へ切れ込んできたフィーゴがデコへ向け絶妙なグラウンダーのパス。これをデコがダイレクトで右足を振り抜き、ゴール左へズドン!!先制点となるド派手なゴールで自らの復帰を祝福した。1-0となり、追い詰められたイランは78分、右サイドのマハダビキアからのクロスを長身FWハシェミアンが、ドンピシャのヘリコプターヘッド!同点かと思われたが、GKの好セーブにあってしまう。そして80分、フィーゴがペナルティエリア内で倒されPKを得たポルトガル。これをC・ロナウドがきっちりと決め追加点を奪う。その後ポルトガルは、デコ、フィーゴをベンチに下げる余裕を見せ、2-0のまま試合終了。2連勝で早々と予選突破を果たした。初戦では、本来の動きが見せられずイライラした表情も見せていたC・ロナウド。しかしこの日は、大先輩フィーゴが得たPKをしっかり決め、キレのある本来の動きも披露した。ようやく目覚めたポルトガルの次世代を担う21歳にMIPです。 |
 ワールドカップ初ゴールとなるPKを決め、雄たけびを上げるC・ロナウド |