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 アジア勢躍進!王者に挑む蒼き戦士たち(6/19)
日本代表が、勝つことを義務付けられたクロアチア戦でスコアレスドロー。「無念」「痛恨」といったフレーズが使われたりしているが、日本はここまでの2戦、よく戦ったと言えるのではないか。ワールドカップ初出場となった98年フランス大会では、3戦全敗。自国開催の02年日韓大会では、ホームという強力なアドバンテージのもと、みごとベスト16入り。それから4年。日本は8年前にはかなく散った欧州の地で、一縷の望みとはいえ、予選最終戦まで決勝トーナメント進出の可能性を残している。初戦のオーストラリア戦は、予選を突破するために「負けられない」との気負いが強く、終盤に守備をかなぐり捨てて崩れたが、天国と地獄、紙一重の戦いだった。2戦目の相手は、8年前に対戦したクロアチア。当時、クロアチアは初出場で3位という快挙を成し遂げたが、今回はその時のチームより強いとの声も上がっている好チーム。その強豪を相手に「勝つしかない」という闘志をむき出しにして、堂々の引き分け。そしていま、世界王者ブラジルを相手に「最低2点差以上の勝利」という難題を突きつけられても、「次こそ勝たなければならない」(中田英)という心強いコメントが選手から返ってくる…。日本は、恐るべき意識の変化とレベルアップを成し遂げていることを、この大会で証明したのでは。韓国がフランスと引き分けて、アジア勢のレベルアップを実感させられる今大会。韓国の大躍進の陰に隠れてしまっているようだが、22日(木)の最終戦でクロアチアが豪州に1点差で勝利し、日本がブラジルに2点差で勝利すれば、日本の決勝トーナメント進出の可能性も残されているのだ。アジアの躍進と、日本の奮闘。状況は厳しいが、次の一戦が、まさにジーコJAPANの集大成。ブラジルを相手に、韓国に続いて世界を「あっ!」と言わせてもらいたい。結果は、その後についてくる…!
クロアチアと引き分けた日本代表。ジーコJAPANの集大成、ブラジル戦に挑む

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