【ウクライナ 1-0 チュニジア】 ウクライナ、PKの1点を守り切る!予選を突破するためには、引き分け以上が条件のウクライナと、勝たなければ敗退が決まるチュニジアの一戦。試合は序盤、速いパス回しを武器にウクライナが攻め掛かる。11分、中盤でボールを奪ったMFグセフが、最終ラインの裏へロングパス!これにFWシェフチェンコがしっかりと反応したが、結果はオフサイドでチャンスを生かせず。23分には、左サイドからDFネスマチニーが、ファー・サイドにいたシェフチェンコ目掛けてアーリークロス!シェフチェンコはボレーシュートを放ったが、GKがキャッチ…。なかなか得点が奪えない。一方のチュニジアは、34分に相手DFのクリアミスに反応して、ボールを拾ったMFシェドリがシュート!が、枠から大きくはずれるなど、決定機を作れずペースをつかめない。しかも前半ロスタイムには、FWジャジリがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場…!勝たなければならない試合で、後半の45分間を10人で戦うことになった。0-0のまま迎えた後半。ウクライナは前半同様にパス回しとロングボールでチャンスをうかがうが、なかなかフィニッシュに持っていけない歯がゆい時間帯が続く。1人少ないチュニジアも、カウンターで果敢に攻めてウクライナ・ゴールをねらうも、得点できず。そんな膠着状態がやっと終焉を迎えたのが、70分だった!ゴール前でボールを奪ったシェフチェンコが、GKと1対1に。そこで落ち着いてGKをかわし、フィニッシュに持ち込もうとしたシェフチェンコを、チュニジアのDFハグイが倒してPK!これをシェフチェンコ自身がゴール右に蹴り込み、予選突破へ向けて大きな先制点を奪った!その後、勝ち点3がほしいチュニジアも反撃を試みたが、ゴールは生まれず1-0のまま試合終了…。初出場のウクライナが、初の決勝トーナメント進出を果たした。それにしても、ウクライナのエース・シェフチェンコは、本来の動きからは程遠いものの、PKの場面ではまったくはずす気配すら感じさせず、きっちりゴール。エースが決めれば、チームが勝つ。そのことをしっかりと証明してくれたシェフチェンコが、2試合連続でMIP! |
 自身が受けたファウルで得たPKを、きっちりとゴール右へ決めたシェフチェンコ |