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| 18回目のワールドカップ、優勝を飾るのはどの国か…。大会は23日までの日程を終え、すべての決勝トーナメント進出国が決定した。ベスト16の国を見ていくと、ヨーロッパ10か国、南米3か国、北中米・カリブ1か国、オセアニア1か国、アフリカ1か国。優勝経験国で生き残ったのは、ブラジル(優勝5回)、ドイツ(同3回)、イタリア(同3回)、アルゼンチン(同2回)、イングランド(同1回)、フランス(同1回)。今大会、地区予選で敗退したウルグアイ(同2回)以外のすべての優勝経験国が、決勝トーナメントに名を連ねたことになる。稀に見る波乱の少ない大会と言える。そんななかでも今大会、特に予選で強さを見せ付けているのがブラジル、ドイツ、イタリア、アルゼンチンだ。世界王者ブラジルは、予選3試合を戦って得失点差+6。これは全体のなかで3位タイ。ただし、その戦いぶりには相当の余裕を感じさせているだけに、前評判どおりの強さと言える。イングランド、ポルトガル、オランダ、スペインら強豪ひしめくブロックに入ったことで、思わぬ敗北を喫してしまう可能性はあるものの、ぶっち切りの優勝候補筆頭だ。対抗馬は南米の獅子アルゼンチンか。予選3試合を戦って得失点差+7で1位タイ。ブラジルと異なり、予選で対戦したすべての国が強豪だったにもかかわらず、スーパープレーを随所に見せてのこの戦績は「強い」のひと言。1年前のコンフェデ杯、今回と同じように圧倒的な強さを見せ付けてブラジルと対決した決勝戦で、1-4と大敗を喫したアルゼンチン。今大会の決勝戦で、その借りを返せるか?ホスト国ドイツは、相変わらず下馬評はよくなかったものの、不屈のゲルマン魂とホームゲームという強力なアドバンテージによって、ベスト8進出を果たす可能性大。準々決勝でアルゼンチンと対戦することになれば、南米の獅子たちの猛攻に対し、アキレス腱と言われている守備陣がどこまで持ちこたえられるかが、飛躍の分水嶺になる。イタリアは、強豪集うE組を危なげなく突破。決勝トーナメントでも比較的楽なブロックに入ったこともあり、準決勝までは順当に勝ち上がりそうだ。代理戦争と称される、国の威信を懸けた人類最大の祭典、ワールドカップ。24日からいよいよ本番、決勝トーナメントが始まる。世界の頂点に立つのは、どの国だ!? |
 さあ、スーパープレー劇場の始まりです。 |
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