華やかな開会式はいらない?FIFAが6月7日(水)に予定していたワールドカップドイツ大会の開会式中止を発表した。中止の理由は、会場となるベルリンの競技場を6月13日(火)の1次リーグ試合開始までに、試合のできる状態にすることが難しいと判断したため。これまでのワールドカップの開会式といえば、開催国の大統領または首相などのスピーチに、豪華な花火などさまざまな演出が行なわれてきたことで知られている。94年のアメリカ大会からは、アーティストのライブが開催されるなど、年々派手さが倍増してきていた。ちなみに、98年のフランス大会では、リッキー・マーチンが大会のイメージソングを熱唱。前回の02年日韓大会でも、ケミストリーをはじめとする日韓の人気アーティストが登場した。今回も著名なアーティストを招いて、過去に例を見ない規模の開会式を計画していたということだが、競技を優先させる形で、あえなく断念という残念な結果になってしまった…。
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 02年5月31日に行なわれた日韓大会の開会式(韓国・ソウル)の模様。ドイツではこのような派手な演出は見られない… |