攻撃のキーマンが初戦に間に合わない?オーストラリア代表のヒディング監督は、MFのH・キューウェルが日本戦を欠場する可能性が高いことを示唆した。キューウェルは5月13日、所属するリバプールでFAカップ決勝に出場し、股関節周辺に痛みを訴えて退場。検査の結果、足の付け根の筋線維が切れていることが判明し、全治3週間の診断を受けていた。オランダで代表合宿をスタートさせた5月21日の記者会見で、キューウェルについて質問されたヒディング監督は、「ワールドカップの初戦に間に合うかどうか、少し心配だ。彼がプレーできないとなると、制限が加わるかもしれない」とコメント。以前にも同じ箇所を負傷しているだけに、回復の具合が読めないことを懸念していた。それでもヒディング監督は「23人全員がそろわなくても、戦う態勢は取れる」と自信満々のようす…。しかし、スピード感あふれる突破力と左足からの強烈なシュートが武器のキューウェルは、オーストラリアの攻撃の中心的存在。その彼が出場できないとなると、攻撃力の低下は否めない!日本代表にとっては願ってもない状況と言えるが、それはそれ。日本代表には、この情報に気を緩めることなく、6月12日(月)の試合で勝ち点3をしっかりと奪ってもらいたい。
|
 ワールドカップ出場を決めた試合でも、決勝点をアシストしたキューウェル。彼がいないとなると、得意のサイド攻撃の威力も半減!? |