守備面での不安をどう払拭するか!5月30日(火)(日本時間31日)に行われるドイツとの親善試合を前に、日本代表の不安要素が浮き彫りになった。発端は、28日に行われた紅白戦でのこと。前線と中盤、最終ラインの間隔が開きすぎ、そのスペースを控え組に突かれるシーンが…。そこで試合を止めてボランチの中田英と福西、3バッグを担う宮本ら5人が最終ラインの位置について意見交換したが、その際中田英は「後ろから押し上げてもらえれば、プレスがかけやすい」と意見を出した。しかしDF陣は「そんなにラインは上げられない」と主張。双方の考え方に微妙なズレが生じてしまったのだ。その相違を改善するため、練習後に緊急ミーティングを実施。約30分にわたって蒼き戦士たちは意思の統一を図った。ただ、29日の練習で最終ラインの確認が行われなかったため、問題が解決したかは、依然不透明なまま…。ジーコ監督が“非常に重要なテストマッチ”と位置づける今回のドイツ戦。結果もさることながら内容が重視されるだけに、どんな戦いを見せてくれるのかに注目が集まる!
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 28日の紅白戦で、ボールを競り合う中澤(写真右)と巻(同右)。ドイツ合宿でも熱のこもった練習が行われ、どの選手も気持ちは本番モードへ! |