強豪ドイツ相手に大きな収穫!日本代表は、5月30日(日本時間31日)にドイツと親善試合を行い、2-2の引き分けに終わった。試合は、過去3度のワールドカップ優勝を誇るドイツがボールを支配し、両サイドを中心に日本ゴールへ襲い掛かった。日本はその猛攻をしのぎ、カウンターからチャンスを作ったが得点を奪うことができず、前半は0-0で終わった。しかし後半に入ると、日本も果敢な攻めを見せ、ドイツゴールへ襲い掛かる!そして迎えた57分、中村が前線に送ったボールを柳沢がダイレクトで相手DFの裏にスルーパス。それに完全フリーで抜け出した高原が、右足を豪快に振り抜いてゴール!貴重な先制点を奪った。高原は、その8分後にも個人技で相手DFかわし、この日2得点を挙げて大活躍。これで2-0となって、「ドイツから大金星!」と思われた。しかしこれが、ワールドカップ優勝3度を誇るゲルマン人たちの眠れる魂に火を付け、75分と80分にセットプレーから日本ゴールのネットを揺らして同点に…。その後、日本代表は勝ち越しのチャンスもあったが追加点を奪えず、2-2で試合終了となった。試合後ジーコ監督は「チームの状態がよく、強い意思が感じられ、数々のチャンスを作れた。内容もこの時期にしてはよかった」とコメント。結果は残せなかったものの、充実した試合内容に満足したようすだった。攻撃面では見事なチーム連係を見せるなど、日本の持ち味が出せたことは確か。しかし、2点リードしながら勝てなかった点や、セットプレー時のマークの甘さなど、反省材料も。結果よりも内容が問われた今回のテストマッチ。日本代表にとっては、合宿の効果と課題点の確認という大きな収穫を得た試合となった。
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 2得点を挙げ、代表通算ゴール数を17とした高原。ゴールを決めた試合は12試合連続負けなしと、不敗神話も継続中! |