南米に続いて、日本が属するアジアでも2010年W杯出場権をかけた予選の幕が上がった。10月8日から行われている1次予選には、早くもカタールやアラブ首長国連邦、バーレーンといった実力を持ったチームが登場。ホーム&アウェイの試合を行い、3次予選へ進出を決めた。
日本を含めたシード国(オーストラリア、韓国、サウジアラビア、イラン)を加え、計20ヶ国で行われる3次予選。4チームずつの5組に分けられ、上位2チームが最終予選に進出するというかたちとなる。シード国はそれぞれ異なる組に分けられるため、3次予選での対戦はない。しかし、近年力をつけてきた中東勢や中国、北朝鮮といった東アジアの難敵と同組に入る可能性が大いにあるだけに、シード国といっても3次予選から油断は出来ない。
2008年の日本代表は1月10日からという異例の早さで動き出す予定。天皇杯の状況により各クラブの休暇期間が異なるため、集合時期をずらして行うことが検討されている。
また、1月末には国内で親善試合を行う計画があることも発表。対戦国にはイビチャ・オシム監督の母国であるボスニア・ヘルツェゴビナやデンマークなどが候補に挙がっているという。
2008年2月6日から始める3次予選を前にオシムジャパンは万全を期して臨む。
|
 2006年のアジア1次予選でも、全勝で突破したものの1点差の勝利が4試合とスコアは拮抗している。'08年はオシム監督にとって勝負の年になる。 |