Jリーグ、クラブW杯が終わりひと段落と思われたが、代表選手に休みはない。08年のW杯予選に向けて合宿が行われた。岡田武史監督就任後、初合宿ということで注目された内容は、戦術などの細かい指示はなく練習試合が行われた。練習試合では、「好きにやれ」と選手に自由を与え、オシム前監督の指導により熟成されたチームを見守った。 そして今回の合宿では、岡田監督の大いなる目標も告げられた。その目標というのは、“W杯3位以上”。アジア勢の最高成績は、02年大会で韓国が残した4位だが「それより上の成績を残し、世界をアッと驚かしたい。そのために監督になった」と選手たちに奮起を促した。 今回は、練習試合のみの顔合わせの合宿となったが、1月には合宿と親善試合も控えている。メンバーもすでに発表され、怪我で外れた田中マルクス闘莉王(浦和)を除く、今回招集された32人が引き続き参加する。岡田監督は、選手には初日からゲーム形式の練習に入ることを告げ、80%のコンディションで合流するように求めている。 オシム前監督の突然の急病により、揺れた日本代表監督人事も落ち着きを取り戻し、岡田監督の下、日本代表が本格的に動き出した。
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 「W杯で3位を目指す」と、まずは“岡田語録”で選手の心を掴んだ岡田監督 |