タイ戦から約1週間、早くも日本代表は次の決戦に動き出す。17日より、日本のほか韓国、中国、北朝鮮の4カ国が参加し、東アジア王者を決する「東アジア選手権」が開幕する。
3月のW杯予選に向けて連携を高め、チームの基盤を築いていく絶好のチャンスと思われたが、ここにきて予想外の事態が!タイ戦のメンバーで臨むことを考えていた岡田武史監督だったが、阿部勇樹(浦和)や巻誠一郎(千葉)、大久保嘉人(神戸)が怪我による辞退が決定。また、事前に高原直泰の辞退、そして坪井慶介(ともに浦和)の代表引退も発表されており、これまでの登録メンバー5人を欠いて臨むことになった。
今回で3回目を迎える東アジア選手権。過去の戦績を見てみると、日本は2大会連続で2位と優勝することが出来ていない。いくらチームの完成度を高めるための大会といえども、今後に向けて確たる自信が欲しいのも事実。3次予選初戦では、韓国、北朝鮮は勝利を収め、中国もアジア杯優勝チーム・イラクを相手にアウェイで引き分けるなど、順調なスタートを切った。今後のW杯予選で、対戦の可能性がある強力なライバルを相手に、岡田ジャパンは実力を見せつけておきたところ。
辞退者続出により、最大登録メンバー23人に満たない22人で開催地・中国に乗り込む日本代表。だが、レギュラークラスの不在により、これまで出番の少なかった選手にとっては絶好のチャンスとなる。控え組みはこの機会を生かすことができるか!?日本代表は13日、決戦の中国へ乗り込む!
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 FW陣が相次いで離脱する中、タイ戦でも途中出場の播戸竜二(G大阪)に掛かる期待は大きい。休日返上で400本ものシュートを打ち込むなど気合十分 |