28日からスタートする代表候補合宿では、岡田武史監督流のサプライズ選考が見られそうだ。これまで、日本の司令塔で活躍していた遠藤保仁(G大阪)が体調不良で現在療養中という状況で、岡田監督が白羽の矢をたてたのが、19歳の金崎夢生(大分)と20歳の柏木陽介(広島)。
若干19才ながら所属チームの大分で攻撃を牽引する金崎夢生。昨年は入団一年目ながら主力として活躍し、今季は、18節終了時で全試合出場、ここまで4得点を記録。アイデア溢れるプレーで魅せたかと思えば、積極的にシュートも放っていく。攻撃に対する意識、得点力は同世代のA代表選手・香川真司(C大阪)を凌ぐといわれている。その積極的な姿勢は、得点力不足が囁かれる代表に活性化を与えるはずだ。代表スタッフに視察に向かわせるなど、岡田監督は以前から注目しており、五輪勢、遠藤不在の今回は満を持しての招集となる。
そして、左恥骨筋断裂という怪我から6月に復帰したばかりの柏木。19日に行われたC大坂との上位対決では、決勝点となる豪快なロングシュートを決めるなど、豊富な運動量に創造性あふれるプレーは、走ることを求め、なおかつ攻撃的MF探しに翻弄してた岡田監督に強烈な印象を与えている。
香川、内田篤人(鹿島)と将来有望な若手を招集しては、積極的に起用してきた岡田監督。今回も、合宿での活躍次第では、若手選手がスターティングメンバーに名を連ねる可能性も十分にありえる!?
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 今回か、“飛び級”での招集が囁かれる金崎。U-19代表でも主力として活躍が期待される。 |