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| 「インスタント沼」で主人公ハナメ役を演じる麻生久美子。「時効警察」の三日月しずかは常識人が次第に“時効管理課”の人々の奇妙さに染まっていくお話だったが、今回のハナメは元気で行動的だけど、最初から“ちょっと変?”な女性です |
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| 風間杜夫とともに、すごい髪型になっていた加瀬亮。「三木聡監督はリハ段階では自由にやらせてくれる。撮りたいものがハッキリしていて、迷いのない、いい監督だなと思います」とコメント。ちなみに加瀬は学生時代にロケ現場の近くにある店でアルバイトしていたそうだ |
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| ロケセットの奥でキャストの表情や間の置き方を細かくチェックしていた三木聡監督。前作「転々」で新しい方向性への予感を感じさせていたが、オリジナル脚本作である「インスタント沼」でどんな新境地を見せてくれるのだろうか? |
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| 横浜市の黄金町に建てられたロケセット「電球商会」の外観。三木監督は「子供の頃、近くの井土ケ谷という街に住んでいたので、ここらへんはボクにとって庭みたいなところ。街そのものや暮らしている人たちにパワーがある」と語っている |
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| 「電球商会」の内観。ヘンテコな骨董品が山積み状態。人によっては価値があるが、別の人にとっては無価値な骨董品は、すごく三木監督チックな小道具と言える。右上にある「曼荼羅絵図」は、偶然だが加瀬亮のデビュー作「五条霊戦記」(2000)の美術品だそうだ |
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| もう説明するのも無意味な、インチキ臭い三木ワールドならではの美術品の数々がロケ現場に並んでいた。黒澤明監督の「天国と地獄」(‘63)でアヘン窟として描かれていた黄金町が、ますます妖しい場所に… |
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【STAFF&CAST】 監督・脚本:三木聡 出演:麻生久美子 風間杜夫 加瀬亮 松坂慶子ほか(角川映画、アンプラグド)

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