高台に位置し、相模灘を一望できる貸し出し型農園として、昨年4月にオープンした「東伊豆海のみえる農園」。ここには、農業のすべてを知り尽くした“畑インストラクター”が常駐しており、利用者とコミュニケーションを取りながらの楽しい野菜づくりを提案している。必要な農機具はすべて貸し出し無料となっているほか、都内からでもアクセスしやすい場所にあるので、週末に手ブラで農業ができる。
また、今年4月には、待望の滞在型農園(ラウベ付)がオープン予定。別荘づかいもできるので、滞在しながらの伊豆観光も可能だ。なお、滞在型農園(ラウベ付)は平成29年2月20日(月)まで10区画限定でオーナーを募集しているので、興味のある人はお早めに。
単純に新鮮な野菜が収穫できるだけでなく、どうすればおいしい野菜が育つのか、野菜の旬はいつなのか…教育にも繋がるのが農業の魅力。また、都心では味わえない空気や自然との触れ合いで、心身ともに癒されるはず。憧れの週末農業ライフを手に入れよう。
編集部