《画像40枚》SNSで人気!ぬいぐるみのような“ふわもこ”キュートなプンバくんにみんなメロメロ

東京ウォーカー(全国版)

気分が落ち込むニュースであふれる昨今、日常に癒やしを求めている人は多いはず。自宅でお気に入りの音楽を聴いたり、本や映画を楽しむのももちろん良いが、ここではキュートな動物たちの姿から癒やしをもらう、“アニマルセラピー”的なリラックス方法をおすすめしたい。

青い空と白いビションフリーゼのコントラストが最高!


今回紹介するプンバくん(@pumba_bichon)は、アメリカで暮らすビションフリーゼの男の子。“ふわふわもこもこ”のぬいぐるみのようなビジュアルと愛らしいたたずまいで人気を集め、2020年4月現在、Twitterのフォロワーは5.8万人を突破した。そんな誰もがメロメロになるプンバくんの魅力を、飼い主さんのインタビューと共にお届けしよう!
 

【写真】天使のような可愛さ!子犬時代を大公開

プンバくんとの出会いは、2016年。アメリカへ引っ越したのを機に、念願だった動物を飼うことを決心したという飼い主さん。
 
「ブリーダーさんの元へ見学に行った時、ほとんどの子が興味津々で私たちに寄ってくる中、1匹マイペースで変わった子がいたんです。端の方でぼけーっとしていたり、みんなが寝ている時に、1匹だけ元気に見えない何かと戦っていたり(笑)。夫婦で話し合って別の子に決めかけたんですが、『やっぱりあの“変な子”のことが頭から離れない…』ということで、最終的にプンバを迎えることにしました」。
 

眉毛の正体はつけまつげ!眉ありプンバくんもキュートすぎる

アメリカで運命的な出会いを果たし、晴れて家族の一員に。隣で寝ている様子や、仕事から帰ってくると、玄関まで出迎えてくれる姿を見るたびに、「こんなに可愛い生き物が側にいてくれて幸せ!!!!!」と毎日思うという。
 

ヨセミテ国立公園の絶景をバックに

性格は、とても優しくて甘えん坊。小さい頃から家族旅行でいろいろな場所に行っているせいか、好奇心旺盛で新しいものや場所を前にしても、怖がることが少ないというプンバくん。キュートな見た目に反して、意外と肝が据わった一面も。
 
「自宅で過ごしている時は、寝て、ご飯を食べて、また寝て、おもちゃで遊んで、寝て、お腹を撫でてもらって…という感じです(笑)。おもちゃを勝手に出して遊ぶので、いつも床におもちゃが散乱しています…」
 

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やんちゃなプンバくんは、遊ぶことが大好き。別の部屋に隠したおもちゃを探し当てる「宝探しゲーム」に夢中になったり、お気に入りのテニスボールや羊のぬいぐるみ“ラムチョップくん”と一緒に、“狂ったように”遊んだり。さらには、おでかけ用のバックを見た途端に「お出かけだ!」と大興奮で中に入りたがるほど、体を動かすことが好きなのだそう。
 

お花見を楽しむプンバくん

これまでさまざまな土地を一緒に旅したという、プンバくんと飼い主さん。旅先の美しい風景をバックに写る、プンバくんの“SNS映えショット”も絶対に見逃せない。
「特に、イエローストーン国立公園とヨセミテ国立公園が楽しかったです。大自然の中を冒険して白い毛が真っ黒になりましたが、プンバの表情が生き生きしてましたね。ホワイトサンズ国立モニュメントへ行った時に、雪のような真っ白な砂漠で大はしゃぎする姿も可愛かったです。雲一つない青い空と真っ白な砂漠、白いビションフリーゼの組み合わせがとてもフォトジェニックで、天国にいるようでした。日本に帰国した際にも、一緒にお花見をしたりとたくさんの良い思い出ができましたね」。
 
“ふわもこ”なプンバくんの姿と可愛すぎるエピソードに、思わず笑顔になったという人もいるのでは?思いっきり遊んで、たくさん寝て、素敵な旅をして。甘えん坊でやんちゃな冒険家・プンバくんの日常から今後も目が離せない!

取材・文 佐藤理沙子

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