外出自粛により実際に行くことはできないが、絶景を見て、おうちでおでかけ気分を楽しみたい。「湖中大鳥居」で知られる、近江エリア最古の大社が「白鬚(しらひげ)神社」。ご祭神は猿田彦命(さるたひこのかみ)で、開運、縁結び、子授けなど人生すべての道案内の神として信仰を集める。<※情報は「関西Walker2020年7号」(20年3月17日発売号)より>
早朝が特に美しい「近江の厳島」
琵琶湖に浮かぶ沖島を背に立つその姿から「近江の厳島」とも呼ばれている。大鳥居が朝日に照らされる早朝は、特に荘厳な雰囲気に。雄大な琵琶湖で、四季を通じて神々しい姿を見せてくれ、特に早朝は朝焼けを背景にしたシルエットが美しい。