横浜ウォーカー4月号の横浜DeNAベイスターズ特集で好評だった、神里和毅選手&大貫晋一選手&齋藤俊介選手のさんぽ企画。3人が「横浜みなとみらい万葉倶楽部」を楽しむ姿を紹介しましたが、誌面に掲載できた写真はほんの一部。ちょっともったいないので、WEB版で2回に分けてたっぷり紹介! 今回はパート1です。
入店~着替え
【1】暖簾の前で記念撮影。おふざけに振り切った齋藤選手と、頑張ったけど振り切れない大貫選手。そして少し距離を取り、さわやかな笑顔を見せる神里選手(笑)。
【2】~【5】まずは館内で着る浴衣選びからスタート。男性用は浴衣と作務衣から選べる。絵的なバランスを考えて、編集部からのリクエストは“浴衣と作務衣を必ず1人は着てください”。「齋藤の浴衣のサイズは僕が見てあげるよ」と、やさしい神里選手。
【6】浴衣選びのわずかな間にも、なんやかやありましたが、最後は大貫選手と齋藤選手が浴衣、神里選手が作務衣に決まりました。
屋上足湯
【7】【8】「みなとみらいの夜景をバックに、優雅な足湯体験」的な写真を期待して、ロケ企画のメインカットの撮影を予定していた屋上足湯施設。
ところがこの日、関東地方を猛烈な低気圧が襲い、豪雨&寒風吹きすさぶ中での撮影に…。なぜ全員がお尻の下にタオルを敷いているのか。それは雨でビショビショだからです(笑)。 撮影時間は1分程度と大急ぎで終わらせましたが、悪天候のなか無理をお願いしてすみません。。。
ゲームコーナー
【9】罰ゲーム的な屋上での撮影を終え、館内へ移動。向かうは8階にあるゲームコーナー。対戦型の大型ゲーム機や、ユニークな景品が魅力のプライズゲームなどが豊富にそろう。どのゲームで遊ぼうか見回っていると、齋藤選手があるゲームに反応!
太鼓の達人に挑戦!
【10】~【13】齋藤選手が反応したのが「太鼓の達人」。「僕、これけっこう得意なんです」とコインを投入。選んだのはゲームオリジナル曲の「エンジェル ドリーム」。選曲からして、プレイし慣れていることがわかる。
\エアホッケー/
【14】~【19】「みんなで一緒に遊べるゲームをしましょう」との編集部からの提案に、なぜかエアホッケーを選ぶ3人。案の定、齋藤VS神里&大貫ペアという変則対戦に。実はこの「BIG BANG SMASH」というホッケーゲームには、ちょっとした仕掛けがあるのだが…。
\レーシングゲーム/
【20】~【26】今度こそ3人一緒に遊べるゲームということで「湾岸MID NIGHT MAXIMUM TUNE 6R」に挑戦。実在の高速道路を舞台に、ハンドルさばきだけでなく、アクセル、ブレーキ、6速ミッション(AT選択可)を駆使した、ドライブテクニックが試される本格レーシングゲーム。
今回は「横浜みなとみらい万葉倶楽部」のゲームコーナーで遊ぶ様子を中心に紹介しました。次回のパート2では、卓球を楽しむ姿と、食事処での対談風景を紹介いたします!
【取材・文=小貫正貴、取材協力=横浜みなとみらい万葉倶楽部(2020年5月6日まで臨時休業) ※2020年1月下旬取材】
<プロフィール>
神里和毅
KAZUKI KAMIZATO/No.8 外野手
1994年1月17日、沖縄県生まれ。2017年ドラフト2位で日本生命より入団。俊足好打の外野手。昨年はシーズン途中に調子を落とすも123試合で打率.279、6本塁打、15盗塁。今シーズンは1番センター定着を狙う
大貫晋一
SHINICHI OHNUKI/No.16 投手
1994年2月3日、神奈川県生まれ。2018年ドラフト3位で新日鐵住金鹿島より入団。昨年は開幕ローテーションを勝ち取り、15試合に登板し6勝5敗。最速149キロのストレートと多彩な変化球を低めにコントロールし、ゴロアウトを奪う
齋藤俊介
SHUNSUKE SAITO/No.24
1994年1月7日、千葉県生まれ。2017年ドラフト4位でJX-ENEOSより入団。1年目は肩手術のためリハビリに費やす。昨年7月に一軍初昇格。巨人戦で1回無失点デビュー。2020年のオープン戦ではリリーフとして4試合に登板し無失点。最多の3セーブを挙げた