世界緑内障週間ライトアップinグリーン実行委員会は、緑内障の認知と啓発の一環として、3月12日(日)~18日(土)の1週間、各地のランドマークをグリーンカラーにライトアップする。
日本緑内障学会が、緑内障への関心喚起を目的に2015年からスタートした、このライトアップイベント。グリーンに彩られた城やタワー、高層ビルなどが全国各地で見ることができる。
虎ノ門ヒルズ(東京都港区)や通天閣(大阪府大阪市)、名古屋テレビ塔(愛知県名古屋市)、広島城(広島県広島市)など、全国27都市34カ所で実施予定。より多くの人に緑内障という眼の疾患に関心を持ってもらい、早期発見、失明予防につなげるのが目的だ。【ウォーカープラス「夜景時間」】
編集部