トーマスやミッフィーなどが大集合!「いま、わたしたちにできること」メッセージムービー公開

東京ウォーカー(全国版)

株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツをはじめ関連企業が一体となり制作した、キャラクターのメッセージムービー「いま、わたしたちにできること」が公開された。

「いま、わたしたちにできること」メッセージムービーに集合したキャラクターたち


新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、心が少しでも温まり、癒されてほしいと、さまざまなキャラクターが“STAY HOME”を呼び掛け、家での過ごし方を提案している。出演しているキャラクターは、きかんしゃトーマス、スージー・ズー、タマ&フレンズ、ピーターラビット(TM)、ピングー、ミッフィー、ラスカル、リサとガスパール。※五十音順

「おうちの中で、出来ることって何だろう?」と考えるリサとガスパール。リサは「そうだ!いもうとに勉強をおしえてあげよう」、ガスパールは「ぼくは、兄ちゃんと一緒におそうじ!」とそれぞれの家での過ごし方を紹介している。

また、ピングーは家で楽しく過ごす方法として「あたらしいあそびをかんがえてみよう」「やったことがないことにチャレンジしてみよう」と提案。

ほかにも、ミッフィーが家の中でお絵かきをしていたり、ラスカルやタマが手洗いをしていたりと、それぞれのキャラクターが、“いま、わたしたちにできること”を実践している様子が描かれている。

そして、「みんなのちからが必要なんだ」というトップハムハット卿の言葉から始まるトーマスのムービー。「大切な仲間たちと今できることを、力を合わせてみんなのために、大切な未来のために、ONE FOR ALL, ALL FOR ONE」と締めくくられている。

“今こそキャラクターができることは何なのか”、そんな思いから急遽スタートした、企業横断のこの企画。制作から公開までは基本テレワークで行われたそう。コロナ禍におき、以前とまったく変わらない生活を送っているという人は少ないだろう。すべての人がさまざまな状況下で前を向こうと踏ん張っている今、このメッセージムービーがひとときの癒しをくれるはずだ。

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