「全国にあるバウムクーヘンに出会ってみたい！食べてみたい！」という思いから、2016年から始まったバウムクーヘン博覧会。2020年3月、コロナ影響化の中で、縮小開催となった神戸、そして中止となった広島。それらを受けて「ステイホームをエンジョイホームに！」をテーマに、バウムクーヘン博覧会オンラインショップにて、5月15日(金)13時から「ご当地バウムクーヘン」の販売を開始する。
全国の名店15ブランド19アイテムを先行で
バウムクーヘンとは、1919年に日本で初めて紹介されたドイツ発祥の焼き菓子。ドイツではバウムクーヘンに関するルールが細かくあるものの、日本にはそれがないため、北海道から沖縄まで、多種多様で個性豊かなバウムクーヘンがあり、楽しめる。
今回のバウムクーヘン博覧会オンラインショップでは、5月15日(金)より、先行して日本全国から選りすぐった「ご当地バウムクーヘン」15ブランド19アイテムを販売。
展開ブランドは、お菓子のみやきん(青森県)、ブリュージュ プリュス(岩手県)、
ムッシュ マスノ アルパジョン(宮城県)、パティスリー メヌエット(千葉県)、
和菓子菜の花(神奈川県)、御まんじゅう処 結城堂(新潟県)、西洋菓子俱楽部(福井県)、
パティスリー ザ・エレン、清月(山梨県)、仏蘭西菓子 ルフラン(三重県)、
バウムクーヘン工房 CAZAN(京都府)、おかし工房 sawa(和歌山県)、ままたまご(島根県)、まちのお菓子屋さん ポ・ヤシロ(山口県)、イルローザ(徳島県)。
たっぷり堪能できるホールはもちろん、見た目にこだわったものから地元フルーツを練り込んだものまで、バラエティ豊富。好みや直感でチョイスしてみても楽しい。
イチ押しバウムを3種ピックアップ！
ラインナップの豊富さに迷う場合は、バウムファンに人気のあるオススメから選んでみるのもあり。イチ押しの3種を紹介。
1つ目は、清月(山梨県)「フジヤマバウム」￥1300。日本の象徴でもある富士山をイメージしたデザインと、厳選素材を使用した大人が納得する味わいに、祝い事の引き出物にも重宝されるほど。リッチなティータイムが楽しめること間違いなしだ。
2つ目は、仏蘭西菓子 ルフラン(三重県)「つぶやけないバームクーヘン」￥1480。三重大学の学生たちと共同開発した、三重大農場の苺を練りこんで。正式名称が長くてTwitter(140文字)ではつぶやけないことからこの商品名に。苺の風味あふれる一品だ。
そして3つ目は、まちのお菓子屋さん ポ・ヤシロ(山口県)「萩焼ちゃわん」￥1200。山口県萩市で焼かれる陶器「萩焼」のようなユニークなデザインが評判。なめらかな口当たりで、コーヒーとも好相性だから、普段のおやつに丁度いい。
また、以降も準備中の約30ブランドが続々登場。おかし工房木村屋(岩手県)や、バウム尾山台(東京都)、セティボン？(静岡県)、バウムクーヘン専門店 akaneiro、SHOGETSUDO(佐賀県)など、気になるラインナップが随時更新される。
人気6ブランドを詰め合わせ！「バ博限定詰め合わせトートバック」第2弾も
大好評のうち即完売した第1弾への要望に応え、「バ博限定詰め合わせトートバック」第2弾を開催。第1弾とはまた別の、全国から厳選した名店6ブランドを、バウムクーヘンのイラストが入ったトートバックに詰め合わせたセット。「ご当地バウムクーヘン」と同時販売される。
それぞれの食感や味わいが食べ比べできる、バウムクーヘン博覧会オンラインショップだけの魅力あるセットだ。こちらも見逃せない！
バ博限定詰め合わせトートバッグ
■価格：税込￥2160※送料別途
■内容：バウムクーヘン 6種詰め合わせ
■限定数量：100セット
■ブランド(第2弾)：パティスリー メヌエット(千葉県)、西洋菓子俱楽部(福井県)、
仏蘭西菓子 ルフラン(三重県)、ユーハイム(兵庫県)、
おかし工房 sawa(和歌山県)、イルローザ(徳島県)
※こちらの商品は5月19日(火)出荷での限定販売となります。
（お届け日は5月20日(水)～22 日(金)）
※価格は一部を除き税別です。