大阪の岡田商会が運営するネットショップ「印鑑はんこSHOPハンコズ」に、花粉症やぜんそくを持つ人のためのマスク用はんこ「マスクずかん」の第二弾が登場。5月26日(火)より販売開始、現在予約を受け付けている。
花粉症やぜんそくで悩む人達の声から生まれた「マスクずかん」
例えマスクをつけていても電車などで咳き込むたびに周囲の視線が気になって、肩身の狭い思いをしている人も多いのでは。
マスク用はんこ「マスクずかん」は、「花粉症やぜんそくなどで困っている人が使えるような、マスクに押すスタンプはできないか?」との声が多く寄せられたことから誕生。
「花粉症」「ぜんそく」「アレルギー」「予防」などの言葉をイラストと一緒にスタンプすることで、周りの人からの誤解を防ぎ、お互いの不安を軽くできるアイテムだ。
仏像や浮世絵など全813種類のイラストからチョイス
3月に発売した「マスクずかん」の第一弾は、同社で人気のイラスト入りはんこ「ずかんシリーズ」の26シリーズ・420イラストより好きなデザインを選択。発売から2か月で、1000個の販売を達成した。
今回登場する第二弾では新たに、仏像・浮世絵・妖怪・鳥獣戯画などのユニークなイラストが登場。全813種類のイラストから好みのスタンプを注文できる。
なおイラストに入れる文字は「花粉症」や「ぜんそく」だけでなく、フリーテキストで作ることも可能だ。
※漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベット5~6文字程度まで
やむをえない誤解にお困りの人は自分好みのスタンプをオーダーし、マスクにポン!と押してみては。