パックマン40周年記念の日本酒が登場!細川たかしとの異色コラボも

東京ウォーカー(全国版)

1980年に業務用ゲーム機として発売され、今なお世界中で愛されているパックマンの生誕40周年を記念した日本酒が、7月4日(土)より発売される。

生誕40周年を迎えたパックマンをラベルに起用した「パックマン日本酒シリーズ」


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アメリカで“パックマンフィーバー”といわれた空前のブームを巻き起こし、「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス記録にも認定されるなど、大ヒットを記録したパックマン。生誕40周年を迎えた今年、「食べる」をテーマに開発されたパックマンが、「(食べて)飲んで楽しむ」「見て楽しむ」をコンセプトとした日本酒になって登場する。

この日本酒は、株式会社ティアーズと株式会社NAVIOが共同でプロデュースするプロジェクト「ゲームレジェンズ酒シリーズ」の一環として発売されるもの。日本酒の製造は、1856年に創業した広島県呉市の老舗日本酒メーカーで、「千福」醸造元の三宅本店が担当。国内はもちろん、海外での評価も高い三宅本店が厳選した日本酒を、パックマンの世界観とともに楽しめる。

「パックマン日本酒シリーズ」は全部で5種類あり、価格は各税抜3000円。ラベルにパックマンやゴーストたちがデザインされているのはもちろんのこと、これまでの日本酒のイメージを覆す、メタリックカラーのボトルも印象的だ。一般自動車と同じ工法を採用した、メタリック塗装が施されている。

【写真】演歌界の重鎮、細川たかしとパックマンがまさかのコラボ!「細川たかし&パックマン」(純米吟醸、オリジナルラベル・ホワイトフロストボトル)

さらに、今年デビュー45周年を迎えた演歌歌手の細川たかしと、40周年のパックマンがコラボレーションした日本酒「細川たかし&パックマン」も同時に発売される。こちらはドット絵になった細川たかしとパックマンが描かれた、かわいらしいラベルが特徴だ。価格は税抜3000円。

「パックマン日本酒シリーズ」「細川たかし&パックマン」ともに、全国の酒販売店、三宅本店(醸造元)ホームページ、 TOWER RECORDS ホームページにて、 7月4日(土)より順次販売される。

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