和歌山県にある、パンダをはじめとするさまざまな動物たちと出会えるテーマパーク・アドベンチャーワールド。新型コロナウイルスの影響で長らく休園していたが、5月21日(木)から、和歌山県在住者限定で一部営業再開。まだまだ行きたくても行けない人のために、公式Twitterではパークの動物たちの楽しい生活を発信中だ。今回は、大人気のパンダファミリーを中心に、5月21日(木)から6月3日(水)までの様子をお届け!※入園条件、チケット・営業時間などの詳細は公式HPをチェック
5月22日(金)
パーク再開2日目のこの日は、結浜(ゆいひん)と桃浜(とうひん)が元気にお食事中。両手いっぱいに好物の竹を抱えて幸せそう。きれいなピンク色に咲いたツツジも見ごろ!
5月27日(水)
ぽかぽかと心地よい陽気の中で、お母さんパンダの良浜(らうひん)がウトウト。柱に半身を寄りかからせた布団干しのようなスタイルでお昼寝。パンダファミリーのお母さんのかわいいお昼寝タイム、起こさないようにそっと見守ろう。
5月31日(日)
この日は、6月1日(月)より和歌山県外からの来園が可能になることが発表。一部首都圏と北海道からの来園は引き続き自粛をお願いしているが、いつも通りのパークへ戻る大きな一歩だ。チケットは公式WEBチケットストアにて事前購入が必要なので注意して。
さらにパンダファミリーが大好物のタケノコを楽しむ様子もお届け!座って食べたり寝転がって食べたりなど、6頭もいると食べ方もそれぞれ?
6月3日(水)
この日は、遊具の上で彩浜(さいひん)が眠たそうに。あくびをしたり「プン」と鳴いたりと、起きるか寝るか迷っているみたいだ。うるんだ瞳がとってもキュート!
少しずつ、いつもの日常を取り戻してきたアドベンチャーワールド。それでもまだまだ行けない人のために、公式SNSではジャイアントパンダをはじめとする動物たちのかわいい様子を発信中。きっとすぐそこに来ている「会いに行ける日」を楽しみにしよう。