ワンコインの“築地弁当”がドン・キホーテ銀座で販売!築地場外市場を盛り上げよう

東京ウォーカー(全国版)

新型コロナウイルスの影響で、海外からの旅行客や観光客が激減し、大きな打撃を受けている築地場外市場。そんな現状を打開し、盛り上げようと、築地場外市場の店主たちが各店の技を集結してお弁当を開発。ドン・キホーテ銀座本館の協力を得て、同店で期間限定・数量限定で販売している。

「鳥藤」の「やきとり弁当」

築地場外市場の現状を盛り上げるために立ち上がったのは、精肉店の「近江屋牛肉店」、そば店の「長生庵」、鶏肉の専門店「鳥藤」の3社。6月30日(火)までの月・火・木・金の11:00から、数量限定で特製弁当を販売する。どれも税込500円とワンコインで、築地で長年人気を集めてきた味を楽しめる。

【写真】アンガス牛の高級部位サーロインを使い、低温で5時間じっくり熱を入れたローストビーフ

「近江屋牛肉店」は、自社がプロデュースする「近江屋牛肉店 TSUKIJI DELI」の「ローストビーフ弁当」、「長生庵」は築地ならではの新鮮素材を使った天丼とそばを両方味わえる「天丼セット」、「鳥藤」は鶏そぼろものった「やきとり弁当」を販売。

「長生庵」の「天丼セット」は、天丼とそばを両方味わえる

活気あふれてこその築地場外市場を応援すべく、今しか食べられないワンコイン弁当をぜひ味わってみよう。

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