感染リスクから身を”マモル”!コロナ対策グッズのオンライン専門店「MAMOL」がオープン

東京ウォーカー(全国版)

ウイルスの第二波、第三波に備え、感染予防を行いながら少しずつ日常生活を取り戻していく「新しい生活様式」が求められるなか、飛沫を防ぐパーテーションや共用部分への接触を防ぐ手袋など、新型コロナウイルス感染予防対策グッズ専門のオンラインショップ「MAMOL(マモル)」がオープンした。

個人でも企業でも使える新型コロナウイルスの感染予防対策グッズを専門に扱う

「MAMOL」には感染リスクから身を守りながら、安心して毎日を送るためのアイテムが並び、オンライン販売なので、遠方からでも気軽に注文が可能だ。現在ショップでは個人や企業で利用できる2品を取り扱っている。

【写真】MAMOLがオリジナルで企画した飛沫防止パーテーション「shi・ki・tte(シキッテ)」

必要な場所に設置し、スペースを仕切ることで飲食店の飛沫防止に役立つ他、対面販売をする店舗や、病院、学校、自宅、サロンなどでも活用できる飛沫防止パーテーション「shi・ki・tte(シキッテ)」は、アクリルボードを土台にねじ止めするだけ簡単に組み立てられる。ねじは手で締められるのでドライバーや道具は不要。

手でねじを締められるため、ドライバーや道具いらず。数分で組み立て完了!

会話の飛沫防止としても目隠しとしても活用できる

色はクリア(透明)とフロスト(不透明)の2色を用意しているので、対面で会話をする場合などはクリアを使い、反対にフロストは目隠しとしても使え、あらゆるシーンに対応してくれる。「MAMOL」オリジナルで企画した注目アイテムだ。

電車のつり革やエスカレーターの手すり、ドアノブといった共用部分への接触を防ぐコットン100%の手袋「tsu・ke・te」

電車やバスなどでの移動時に役立つすぐれもの!

また、これまでに3000箱を販売した、「手につけるマスク『tsu・ke・te(ツケテ)』」は、電車のつり革やエスカレーターの手すり、ドアノブといった共用部分からの接触感染を防ぐ手袋。暑い季節でも涼しく快適につけられるコットン100%で、親指と人差し指の部分は導電性の糸を使用しているのでつけたままスマートフォンの操作が可能。日頃から電車やバスを利用する人はもちろん、外出時には持っておきたいアイテムだ。手洗いすることで繰り返し使えるのもうれしい。

「MAMOL」では、今後も商品の発売を予定しており、6月中に2つの新たなアイテムが登場する予定なので要チェック。積極的に活用して、日常生活に予防対策を取り入れる習慣づくりを心がけていこう。

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