涼しい夏マスク登場!濡らして使えばひんやり快適

関西ウォーカー

梅雨が明け、夏が本格化しようとしているこの季節。マスクによる不快感がより気になっている人も多いのでは?

大阪府泉大津市で"和紙糸"を使用してつくられた「和紙3D立体構造ニットマスク」は、水に濡らして使うことで涼しさを感じられる新商品だ。

抗菌・消臭・吸水速乾など!機能満載の和紙糸を使用

同商品に使用する糸は、ポリエステルに細くスリットした和紙を巻き付けた、独自製法の"和紙糸"。吸水性・速乾性・抗菌性・消臭性・軽量など、多くの天然機能を有するという。

ホワイト、ライトピンク、ネイビー、ライトグレー、ミントグリーンの5色展開

ストレッチ性が良く顔に自然とフィットするうえに、3D立体構造で口元に空間も生まれるので、蒸れや息苦しさなど、マスク着用時にありがちな不快感を解決する。

立体的な口元が、快適な着け心地を実現

しっかり濡らせばしっかり冷える!使い方を紹介

そのまま着用することもできるが、涼しさを求める人は濡らしてから着用をおすすめ。和紙は水分を多く取り入れる性質があり、綿や合繊よりも長時間ひんやり効果が期待できるそう。

【写真】一般的な不織布マスク、濡れマスク、水で濡らした濡れマスクをサーモグラフィで撮影

マスクを外した後のサーモグラフィ

また綿や合繊は水気があると水滴が垂れて使用できないが、濡らした後に硬く絞れば、すぐに使えるところも特徴。

素手に不安を覚える人には、ハンドマスクもおすすめ

和紙3D立体構造ニットマスクは、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行予約販売中。また、マスクだけでなく「和紙3Dハンドマスク」も発売中だ。

注目情報