広瀬すず、土屋太鳳、松井愛莉の“手づくりチョコ”で男子高校生「幸せ」

東京ウォーカー(全国版)

ロッテは“手づくりチョコに挑戦する女の子”を応援するため、2月9日に「初チョコ女子とつくる 手づくりガーナバレンタイン教室」を開催。現在ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCM「バレンタイン2017」篇に出演している、土屋太鳳さん、松井愛莉さん、広瀬すずさんが登場した。

土屋太鳳さん、松井愛莉さん、広瀬すずさんの3人が、現役女子高校生、男子高校生の前に登場!


現役女子高生6名と男子高校生5名がステージで待つなか、ガーナミルクチョコレートのパッケージのような真っ赤な衣装で登壇し、女子高生と一緒に“手づくりデコプチタルト”に挑戦した3人。土屋さんがチョコレートを砕く作業を、広瀬さんがボウルに生クリームを流し込む作業を、松井さんがチョコレートを湯煎して溶かす作業を、それぞれ担当した。土屋さんの手際の良さに松井さんと広瀬さんが尊敬のまなざしを向けたり、芳醇な香りのガーナミルクチョコレートに松井さんが思わず「飲みたい!!」とコメントし、周囲を笑わせる場面も。MCから感想を聞かれた土屋さんは、「いつも家では1人でもくもくとつくっているので、こうやって(男子高校生たちに)見守られてつくるのは不思議な感覚です!」と楽しそうな笑顔でコメントした。

【写真を見る】広瀬、土屋、松井の3人「男子高校生のシチュエーションに憧れ」


また、デコプチタルトを冷やしている間は、男子高校生を招き、“女子高校生が気になっている男子の本音”についてのトークセッションを行った。「今までもらって嬉しかったバレンタインの思い出」というテーマで広瀬さんは、「学園ものの撮影をしていた時、女の子が10人くらいいる現場だったので、バレンタイン当日はみんなが持ち寄ったチョコレートが現場にたくさん置いてあって。毎年こうだったらいいのになぁ…と思いながら、長机のうえに並んでいるチョコレートを何往復もして食べました!」という思い出を語り、会場をなごませた。

3人で“手づくりデコプチタルト”を制作


「今年のバレンタインは手づくりのチョコを渡しますか?」という男子高校生からの質問には、「私は一昨日、昨年のガーナバレンタインイベントで教えてもらったガトーショコラを少しアレンジして、スタッフの方々にお渡ししました。」と土屋さんが答え、「時間をみつけて、今年はガーナミルクチョコレートを使ったスイーツをつくります!」と松井さん。そんな中、広瀬さんからは「実は今朝、2人(土屋さん、松井さん)に渡そうと思って、つくってきました!」とサプライズが。土屋さんと松井さんは「えっ嬉しい!」「たのしみ!」と嬉しそうにはしゃいだ。

完成した手作りのデコプチタルトを土屋さんが男子高校生にサプライズで渡すと、男子高校生は照れながら「幸せです!」と満面の笑みを見せた。

土屋さんからデコプチタルトを渡され、照れ笑いの男子高校生


松井さんは、「本当に楽しかったです!改めて男の子の意見をきくと、こんな風に思っているんだなぁと思いました。」、土屋さんは「今日教えてもらったつくり方のコツを忘れないうちに作ります!」、広瀬さんは「お友達と楽しみながらつくって、渡してほしいなあと思います!」とコメント。1週間後のバレンタインに大切な人へ気持ちを伝えられるようにと、“手づくりチョコに挑戦する女の子”にエールを送り、イベントを締めくくった。【ウォーカープラス編集部/ホシ】

ホシ

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