秋田と香川がコラボイベント開催!うどんの食べ比べも

東京ウォーカー(全国版)

2月26日(日)に東京・上野で秋田県と香川県がコラボイベントを開催する。東北の秋田県と四国の香川県、遠く離れた2つの県にどういう関係があるのか。

何かと共通点の多い秋田県と香川県が合同で、移住に関するPRイベントを開催


食ではそれぞれ、日本三大うどんの産地。秋田県は「稲庭うどん」、香川県は「讃岐うどん」、言わずと知れた特産品だ。

また、子育てや教育の環境も。秋田は「全国学力・学習状況調査」で全国トップクラスの成績を誇り、子供の学力の高さが自慢で、地域や家庭が学校を重んじる風土がある。一方、アートの島で有名な香川は、子どもたちの感性を育む環境がたくさん。“イクケン香川”としても力を入れ、妊娠から子育てまで長い支援制度が充実している。

さらには、秋田県五城目町で始まり、2015年のグッドデザイン賞ベスト100にも選定された、古民家を活用した仮想の村づくりプロジェクト「シェアビレッジ」。この2つめの“村”が2016年から香川県三豊市でスタートした。

何かと繋がりのある両県。当日は各県2名・計4名によるゲストトーク、うどん食べ比べやクイズ大会など盛りだくさんの内容で両県の魅力をPRする。移住や地方での事業を考える人には、現地の生の声が聞ける絶好のチャンスだ。【東京ウォーカー/PR】

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