岡山県と鳥取県の共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(東京都港区)では2月18日(土)から、「岡山パクチーフェア」最後の開催となる第3弾を開催する。
同フェアは1月から、3期に分けて開催中。岡山産パクチー(通称:岡パク)をふんだんに使ったメニューが食べられる。近年、パクチーはこれまでの薬味としての役割から一転、パクチーサラダやパクチー鍋等、メニューの主役となっている。
また、クセのある香りや味わいにハマる愛好家「パクチスト」なるファンも急増し、大手食品メーカーによる調味料やレトルト食品等の商品化、飲食店ではパクチーを使ったメニューが導入されるなど、今や最も消費者ニーズが高まっている食材だ。全国でもトップクラスの生産量を誇る岡山県産の「岡山パクチー」は優しくマイルドな味わいが特徴。パクチストの方々にはもちろん、パクチーが苦手な初心者の方でも食べやすいと好評だ。1月から始まった「岡山パクチーフェア」も今回が最終ステージ。現在人気のパクチー料理、是非一度、食べてみてはいかが?
安藤果那子