県内最大のイルミネーション、沖縄市の東南植物楽園で「ひかりの散歩道2020-2021」開催中

東京ウォーカー(全国版)

沖縄県沖縄市の東南植物楽園は、日本では珍しい約1300種類の貴重な植物が鑑賞できる日本最大級の屋外型植物園。2021年5月9日(日)まで「ひかりの散歩道2020-2021」を開催中だ。

真夏に花開く蓮をイルミネーションで再現「ひかりの蓮」 写真は主催者提供


昨年、一般社団 法人夜景観光コンベンション・ビューローが実施している「日本夜景遺産」の「ライトアップ夜景遺産」に、沖縄県内では唯一の認定となった県内屈指のイルミネーションイベント。また、今年は昨年の180万球から280万球へスケールアップして例年より約1カ月早い開催となる。

夏に満開となる蓮をイメージした水面に浮かぶイルミ「ひかりの蓮」、春に咲くヒスイカズラをイメージしたブルーシャンデリアのイルミ「ヒスイカズラロード」など、花畑や植物をモチーフにした植物園ならではのイルミネーションが楽しめる。

【写真】ブーゲンビレアと暖かい光のコラボレーションが素敵な「光のトンネル」 写真は主催者提供


「訪れる人々の心が少しでも明るく前向きになってほしい」という思いを込めて、社員・スタッフ全員が設置に参加している手作りで温かみのあるイルミネーションを楽しめる「ひかりの散歩道2020-2021」にでかけよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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