お笑い芸人である永野さんが改名をかけた、バレンタインデー企画の結果が発表された。
永野さんは、株式会社ロッテが世の中の男子中高生たちがサクサクっとバレンタインチョコをもらえるように全力でサポートする、「ギミチョコチャレンジ」キャンペーンに芸名の改名をかけて挑戦。チャレンジの結果、「クランキー永野」に改名することが決まった。
同キャンペーンでは、永野さんのふりをしてチョコをおねだりできる動画を生成する「ギミチョコアピールジェネレーター」というコンテンツにおける、動画生成回数が成否の目安だった。合計120万回以上なら、永野さんは「クランキー終身名誉PR大使」に就任し、120万回未満となった場合は、芸名を3月14日(火)のホワイトデーまでSNSアカウント限定で改名することになっていた。
動画は先月から2月14日(火)のバレンタインデーまで続々と生成されたものの、合計5873回。目標の100分の1にも及ばず、チャレンジ失敗という結果に終わった。
永野さんは早速SNSで「クランキー永野」と改名。プロフィール欄でも、「3/14までクランキー永野です!」とアピールしている。
バレンタインデーの悲劇か喜劇か。お笑い芸人としては、ロッテのチョコレート「クランキー」のような“オイシイ”展開になったのかもしれない。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ